マストドンのアカウントを作ってみた
こんばんは。
マストドン、流行っているみたいなので、
ひとまずユーザ(アカウント)登録をしてみました。
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マストドンとは
ゾウ目マムート科マムート属に属する、大型の哺乳類の総称。(Wiki抜粋)
Wiki で詳しく調べる
像。パオーンって鳴くやつです。
今流行っているのはもちろん像ではなく「マストドン」という名前の WEBサービスの方ですね。
名前の由来を遡ると上の像に辿り着きますが、それについてはここでは触れません。
続、マストドンとは
ミニブログサービスを提供するためのフリーソフトウェア、またはこれが提供する連合型のソーシャルネットワークサービスである。(Wiki抜粋)
Wiki で詳しく調べる
どうやら Twitter のようなジャンルの SNS ということみたいです。
私は Twitter も放置していまして、
実際のところあまり詳しくはないのですが、なんとなくイメージできました。
Twitter と大きく違うところ
- Twitter
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くTwitter, Inc
という会社が管理、運営をしている。
(投稿をツイート、ツイートに対しての操作をリツイートと言う) - マストドン
個人や企業が自分たちの(用意した)サーバに
インスタンス(サービス)を立ち上げて管理、運営している。
(投稿をトゥート、トゥートに対しての操作をブーストと言う)
マストドンは、知識と(サーバを運用する)財力があれば
誰でもインスタンスを立ち上げることができ、既に様々な特色を持った
インスタンスが登場しています。
Twitter と違い、それぞれ独自のサービスが複数あるということになりますが
インスタンス毎での連携といったことも可能です。
(インスタンス間でのアカウント以降や、全インスタンスのタイムライン機能など)
機能面でも、最大500文字投稿できたり、
ネタバレしてしまう内容や、18禁、グロなどをひとまず非表示として投稿し
見たい人が能動的に操作すると表示される。など少し変わったこともできます。
日本向けのインスタンス
既に沢山のインスタンが乱立?しています。
代表的なインスタンスを少し。
色々調べてみてください。
ひとまずどんなものか伝われば幸いです。
もっとちゃんとした人の話しはこちら。
pixivの担当者が語るマストドン早期参入の理由と可能性
とりあえずアカウント作成してみる
労働者向けインスタンスにアカウントを作成してみました。
各インスタンスのトップページにアクセスすると
上記のような画面が表示されます。
登録はとても簡単で、ユーザ名、メールアドレス(フリーOK)、
パスワード、パスワード(確認)を入力し「参加する」ボタンをクリックするだけです。
画面の説明
アカウント作成(及びログイン)すると、トップページが表示されます。
各エリアの簡単な説明
- トップメニュー?
ローカルタイムライン表示、連合タイムライン表示、設定表示、ログアウトなどの操作ができます。 - 投稿エリア
ここから投稿することができます。 - ホームエリア
自分のトゥートや、フォローしたユーザのブーストなどが表示されます。 - 通知エリア
他ユーザにフォローされたり、トゥートがお気に入りされた際のお知らせ等が表示されます。 - スタートメニュー?
トップメニューの操作に加え、お気に入り、ブロック、ミュート、サーバ情報などを確認できます。
設定
設定を開くと、プロフィール編集画面が表示されます。
- 設定メニュー
プロフィール編集、ユーザ設定、ログイン情報の変更、二段階認証
データのインポート/エクスポートができます。 - プロフィール編集
名前や表示アイコン、ヘッダーの変更ができます。
ローカルタイムライン
ログインしているインスタンスでの投稿が次々と流れていきます。
正直早すぎてついていけません。
エリア上でスクロールすると、ひとまず流れを止めてゆっくり投稿を確認できます。
(その間も上の方は投稿が増え続けます)
上記画像は、丁度「不適切なコンテンツ」として投稿されたものがあったので
スポットしてみました。
クリックすると内容が確認できます。
連合タイムライン
基本的には、ローカルタイムラインと同じですが
全てのインスタンスの投稿がものすごい勢いで流れていきます。
すさまじいです。
日々、進化中
iOS、Androidアプリ、独自機能など超速で進化をしていっています。
これがオープンソースならではって感じですね。
まとめ
元々、SNSはあまりやっていなかったので、中々馴染めない感もあるのですが
急成長しているサービスですので暫くいじってみようかと思います。
私が少し眺めていたインスタンスでは
不適切なコンテンツとして、
本当に不適切じゃないかなと思うようなものも投稿されてましたので、
今後運営がどう対応していくのか注目したいです。
誰でも自由にインスタンスを作成、参加できるので
運営者、参加者には是非ともモラルをもって楽しく利用してほしいですね。
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