買う前に試着、気に入らなければ返品もできる「Amazon Prime Wardrobe(プライム・ワードローブ)」
おはようございます。
タイトルでお気づきかもしれませんが、またまた Amazon の話し。
サービス開始時期はまだ未定となっていますが、
2017年6月20日、プライム会員向けに衣料品の通販サービス「Amazon Prime Wardrobe」
(アマゾンプライムワードローブ)を提供すると発表した模様。
追記
2018/12/27 現在日本でもサービスが開始されています。
まだテスト段階のサービスで、しかも最初はアメリカでの展開となるそうです。
サービス開始時にメールを受け取ることもできるそうなので、
気になる方は登録しておくといいと思います。
公式紹介ページ
私はファッションには疎く、
着れればまあいいかといった具合で家族には呆れられています。
若い頃、一時的に興味を持ち色々お店を物色したこともありますが、
すぐ店員が話しかけてくるのと、試着して買ってみたらなんか違うなーって
いうことが続いて苦手意識が出てしまいました。
困ったもんですね。
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サービス内容
専用のアプリケーションから、
約100万点もある衣服や靴などから気になるものを探し、
3~15品を注文すると、専用ボックスで商品が送られてきます。
イメージ画像では、服と靴を購入した感じになっていますね。
自宅で試着できるってことは、
持っている色々な服とも組み合わせて確認ができるってことですね。
試着してみて、気に入らなかったり、合わなかったりした場合は
送られてきた専用ボックスにて返品ができるとのこと。
この際も、特に返送のための費用はかからないみたいです。
今までの衣料品通販との大きな違いは、
試着期間を経て、初めて商品の購入をする。というところでしょうか。
商品を購入し、気に入らなければ返品し、返金してもらうといった手間がありません。
また、送られてきた商品を返品することなく購入した数によって
最大20%の割引があったりもするらしいです。
こういう仕組みにより、なるべく返品を少なくするっていうところもいいですね。
人間の退化が進む
自分のセンスで誰にも邪魔されずに試着し、
これまた手間をかけずに返品まで出来てしまう。
ということは実店舗に行く必要が全くなくなるということです。(私的に)
人込みをかき分けて動き回り疲れ果てて結局いいものが見つからなかった
という労力を考えれば、こんなに楽なことはないです。
こうやって人は動かなくなり、手足が退化していくのでしょうか。
問題点
とうとうヤマト運輸が時間帯配送の時間帯を変更し、
それに伴い Amazon でも時間帯の変更がありました。
依然、配送に関しては問題が山積みであるのかなと感じます。
少しづつ、コンビニ受け取り(コンビニにも宅配ボックス設置)の仕組みや、
集合住宅、マンションなどの宅配ボックス設置など、
改善の取り組みもみられますが、まだまだ整備するのにも時間がかかりそうですよね。
Amazonが頑張れば頑張るほど配送会社が黒くなっていくのが問題ですかね。
私も小物であれば会社、
中、大物であればコンビニで受け取るように心がけたいと思います。
まとめ
まだサービスも開始されてなく、日本での提供開始も未定ではありますが、
開始されたら是非利用してみたいと思います。
気になる方はサービス開始の通知を受け取るように
今のうちから登録しておくのをお勧めします。
ではでは。
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