LED電球が無料で手に入るチャンス(東京都在住の18歳以上の方)
おはようございます。
東京在住でない方にはたぶん何の足しにもならない話しになります(汗
東京都では、家庭での省エネ対策を推進するために
2017年7月10日から「家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業」
というものを開始するようです。
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事業詳細
都内の地域家電店等において、自宅で使用している白熱電球2個以上を持参した都民に対して、LED電球1個との無償交換及び省エネアドバイスを実施し、LEDの普及と家庭での省エネ行動の拡大を図る事業
東京都HPより転載
とのこと。
皆さんご存知の通り、
LEDっていうのは今までの白熱電球よりエネルギー効率がよく、
およそ10年間使用できる代物となります。
2週間前くらいに、4年程使っていたお風呂の電球が切れたところだったんですが、
もう少し持ってくれれば。
とはいえ、洗面台等まだ白熱球を使っている場所もあるので
この機会に交換してしまおうかと思います。
あれ?もしかしたら蛍光灯かも・・
そしたらだめか。
交換までの流れ
- LED電球の確認
提供されるLED電球がご自宅で利用できるものか確認します。 - 白熱電球の確認
交換する白熱電球も、何でもいいというわけではないようです。
次の点を確認してください。- 現在家庭でご使用中のもの
- 36W以上の消費電力があること
- 1/2は口金サイズがE26であること
- 交換できるお店を確認
地域の家電屋さんのうち協力している店舗で交換ができるようです。
ホームページにPDFで公開されているので確認します。 - 必要書類の準備
協力店舗で配布している受領証、および本人確認書類
(免許、保険証、マイナンバーカード等)が必要となります。 - お店で交換
協力店に白熱電球を持参し、
LEDの説明や省エネアドバイスを受けた後受け取れるようです。
不正防止の仕組みもあるので転売などはできませんよ。
以外に面倒だな・・笑
実家でお世話になっていた電気屋さんの名前が入ってたので
ちょっと話を聞いてみようかな。
ちなみに協力店舗には次のようなポスターなどが貼られているそうです。
LED(発光ダイオード)
意外とちゃんと知らないなーと思い、Wikiでちょっと調べてみました。
といってもさわりだけですが。
発明自体は1962年、ニック・ホロアニックさんが開発したそうです。
すごいですね。私なんか生まれていません。
最初は赤色のみだったのですが、
1972年にジョージ・クラフォードさんが黄色、
1990年代初めに赤崎勇さん、天野浩さん、中村修二さんの3名により青色が発明されました。
これについては記憶に新しいですよね。
この青色のおかげで今の日本では、
信号機がLEDに変わっていってますよね。
私は日常的にバイクに乗るのですが、
あの反射せずに見やすい信号機には助けられています。
発明ってすごい。
まとめ
ちょっと面倒だと思いますが
まだ白熱電球を使っている方はこの機会に交換してみたらどうでしょう。
ではでは。
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