簡単で野菜もたくさん摂れるけいちゃん焼きを白みそで作ってみた

2017年7月17日自炊生活

おはようございます。

白みそがなかなか減らないので、
岐阜県の郷土料理で鶏肉を使った料理、けいちゃん(鶏ちゃん)焼きを作ってみました。

以前、よく行く居酒屋で食べたことがあって存在を知りました。

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準備する

漬けダレと鶏ももこま切れ
野菜

材料

  • 鶏もものコマ切れ(200g)
  • きゃべつ(4枚ほど)
  • にんじん(1/4)
  • 長ネギ(1/3)
  • しめじ(お好み)
  • ★白みそ(大さじ2)
  • ★酒(大さじ2)
  • ★醤油(小さじ1)
  • ★砂糖(小さじ1)
  • ★にんにくチューブ(1cm)
  • ★豆板醤(小さじ1)
  • ★本だしの素(小さじ1/2)

手順

  1. 漬ける
    鶏もも肉(そのままの場合は1口くらいに切り分ける)を
    ★マークの材料を全て混ぜ合わせたタレに、3時間程冷蔵庫で漬けておく。
    ビニール袋でやると楽ですよ。
  2. 材料の下ごしらえ
    漬けている間に野菜などを切っておく。
    ニンジンは縦に2等分した後に短冊切り、更に縦に2等分くらいにする。
    長ねぎは斜めに好みの厚さに切る。
    しめじはお好みの量を、石づきを切ってばらしておく。
  3. 炒める
    フライパンにサラダ油をひいて熱し、漬けこんだ鶏ももを焼いていく。
    鶏肉に少し焼き色がついたら、にんじん、長ネギ、しめじを加えて炒める。
    野菜が少ししんなりしてきたら、キャベツと少し残った漬けダレも加え、
    蓋をして2分程蒸し焼きにする。
    キャベツがいい感じにしんなりしたらOK。
  4. 完成
    お皿に盛りつけて完成。
    お好みでいりごまをトッピングしてもいい感じです。

漬ける

タレに鶏肉を漬ける

★マークの材料を混ぜ合わせてタレを作り、
ビニール袋や、ボウルなどにタレ、鶏もも肉を入れてよく絡ませたら
冷蔵庫に3時間程度漬け置きする。

時間が無ければ、漬ける時間は短くしても大丈夫っちゃ大丈夫です。
が、漬けた方がおいしいでしょうね。

材料の下ごしらえ

ニンジンは縦に2等分した後に短冊切り、更に縦に2等分くらいにする。
これはお好みで切り方を変えてください。

長ねぎは斜めに好みの厚さに切る。
しめじはお好みの量を、石づきを切ってばらしておく。

もやしやニラ、タマネギ、というか野菜ならほぼなんでも入れていいかと思います。
野菜が多い場合はタレの量も調整してください。

炒める

フライパンにサラダ油をひいて熱する

フライパンにサラダ油をひいて中火で熱します。

鶏もも肉を焼く

鶏もも肉に軽く焼き色が付くまで炒める。

野菜も加えて炒める

にんじん、しめじ、長ネギ(他野菜があればそれも)を加え、
更に炒めていきます。

キャベツを加える

野菜がしんなりしてきたら、キャベツ、残ったタレを加えます。

蓋をして蒸し焼き

蓋をして2分ほど中火のまま蒸し焼きにします。

キャベツがしんなりしたらOK

キャベツがしんなりしたら全体にタレを絡ませる。

完成

盛り付けて完成

お皿に盛り付け、お好みでいりごまを振って完成です。

野菜もいっぱい食べれるし、
まろやかな中にピリっとくる感じがいいですね。
辛党の方は豆板醤で調節してください。

ではでは。

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