個人的に期待大!「Amazon Echo」が年内に国内で販売開始!
おはようございます。
引き続きスマートスピーカーの話し。
今回は年内にAmazonから日本国内でも販売を開始する「Amazon Echo」について調べました。
Amazonプライム会員で、
Fire TV Stick ユーザである私にとっては最も期待している製品となります。
スポンサーリンク
Amazon Echo
公式サイトより翻訳して転載
Amazon Echoは、あなたの声でコントロールするハンズフリースピーカーです。
エコーは、音楽を再生し、電話をかけ、メッセージを送受信し、情報、ニュース、スポーツ得点、天気などを提供するために、Alexa Voice Serviceに接続します。
あなたがしなければならないことは、尋ねることだけです。Echoには7つのマイクとビームフォーミング技術があり、
音楽が再生されている間でも、部屋のどこからでもあなたの声を聞くことができます。
エコーは360度の臨場感あふれるサウンドでどんな部屋にもぴったりなエキスパートです。
エコーを使いたいときは、目覚めの言葉「アレクサ」と言うだけで、エコーは即座に反応します。
複数のエコーまたはエコードットがある場合、AlexaはESP(Echo Spatial Perception)に最も近いエコーからインテリジェントに応答します。
すでに海外では爆発的な人気を博しており、Amazon サイトでも品切れ状態となっています。
基本的には他のスマートスピーカーと同様、
音声操作によって、音楽の再生やメッセージの送受信、ニュースなどのコンテンツを提供してくれるものとなっています。
話題になっているのは、反応の速さと高品質な音声認識技術ですかね。
話しかけてから1秒程度でレスポンスを返してくれるそうです。
特長
当然のようにAmazonの多様なサービス(通販、Prime Music、Prime Videoなど)との連携や、Amazon製品(FireTv、Kindle、Fire Tabletなど)とも連携可能です。
また、サードパーティ拡張(スキルと呼ぶそうです)が、既に沢山登場している模様。
日本ではNTTドコモ、NHK、JR、クックバッドなどと提携が決まっています。
ダッシュボタンではないですが、
日用品が残り少なくなっているのに気づいた際に、
スピーカーに向かって「アレクサ、○○を注文して」と言うだけで、数日後には自宅に商品が届くとか。わくわくしますね。
逆に子供なんかが誤発注しないための仕組みとかはどうなんでしょうかね。
気になるところです。
機能
※枠内は公式より転載
音楽の再生
音声操作により、Amazon Music、Spotify、Pandora、iHeartRadio、TuneInなどのすべての音楽を360度全方位オーディオで再生することができます。
また、複数のデバイスを連携して、同時に音楽を再生したり、デバイス間での音声操作なども可能です。
例えば、1階の部屋から2階の部屋にある Echo を操作して音楽を再生するといったことが出来ます。
(おぉこりゃ便利。とは思いませんが。)
Amazon Prime でのショッピング
特徴にも書きましたが、音声操作によるショッピングが可能です。
これは Amazon Echo ならではの機能ですね。
注文するだけでなく、カートに商品を追加したり、商品を検索したりもできるようです。
ハンズフリートーク
※日本対応未定
スピーカー経由で、友人や家族と通話することができます。
スマートホーム
Alexa対応の家電やライトを音声操作することができます。
これについては、
どのくらい対応製品が販売されるかが重要ですかね。
Amazon Echo に合わせて買いそろえるのも大変でしょうし。。
Line の Clova WAVE は、日本に家電に合わせて赤外線通信を搭載しているので、
結構な製品がそのまま操作できるっぽいんですよね。さすがです。
あらゆる質問への回答
他のスマートスピーカー同様、色々な質問に対して回答してくれます。
この機能についてはもう特筆することはありませんね。。
スケジュール管理
スケジュールやタスクなどを管理することができるようです。
例えば、
「何月何日の何時に○○とランチって予定を入れて」と予定を登録したり、
「今日の予定は?」とスケジュールを確認するといったことが可能です。
また、アラームも設定することができ、
「3分タイマーかけて」と話しかけて、カップラーメンが出来る時間を教えてもらうことができます。
Amazon Videoの再生
Fire Tv 、Fire Tv Stick と連携して、
テレビで Amazon (Prime)ビデオを再生することができます。
音声操作によって見たいドラマを検索したり、俳優名前から出演作品を検索したりといったこともできるかと思います。
まとめ
全ての機能は紹介できませんでしたが、
特にサードパーティーへの展開が進んでいるので、まだ発売前ではありますが今後どんどん発展してくんじゃないかと思います。
特に Amazon Prime 会員の場合に力を発揮するので、個人的には1番気になっている製品です。
また、国内で販売開始したら更に情報が入ってくると思いますので、
何か分かればこの記事に追記をするかもしれません。
ではでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません