小学生向けプログラミング学習アプリ「プログラミングゼミ」
おはようございます。
昨日に引き続きプログラミング系サービス(アプリ)の紹介です。
今回は小学生向けのブロックプログラミングで、
キャラクターに対する命令のブロックを組み立ててキャラクターを動かすといったものになります。
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プログラミングゼミ
https://programmingzemi.com/index.html
2017年10月19日、株式会社ディー・エヌ・エーより
小学生向けのプログラミング学習アプリが無料公開されました。
対応するデバイスは、Android、iOS、Windows となっています。
公式サイトより転載
未来に役立つ思考力を身につける
スマートフォンや家電など、たくさんのコンピュータと暮らすことがふつうの時代を生きる子どもたち。
必要になるのは問題解決に向き合う考える力や、たくさんの答えを導き出す発想力。
そんな子どもの可能性に寄り添います。
学び方
基礎から応用まで、スキルレベルに応じて無理なく遊びながら学べます。
ていねいなレクチャー動画も用意しているので、子どもが自ら考えて、「わからない」を解消することができます。
新しく作る
自分で描いた絵や写真を、ブロックプログラミングで自由に動かすことが出来ます。
オリジナルの作品を制作して公開して友達に自慢しよう。
宝石を集める
用意されたお題をクリアして基礎から学んでいくことが出来ます。
クリアすると宝石がもらえて、ステージを進む度に使えるブロックが増えていき色々なことができるようになります。
組み立てて遊ぶ
ブロックの組み合わせを習得し、
色々な組み合わせ、組み換えをして複雑な動作をさせてみよう。
パズルで遊ぶ
ブロックを組み合わせてキャラクターを動かし、パズルを解いていきます。
これによってブロックの組み立てるプロセスを習得することができます。
始め方
とりあえず Windows アプリをダウンロードしてみました。
ダウンロード
Microsoftのサイトよりアプリをダウンロードします。
アプリをゲットボタンをクリックします。
Microsoft Store が表示されるので、「入手」ボタンをクリックしてアプリをダウンロードします。
起動
ダウンロードが完了すると、起動ボタンが表示されるので、クリックします。
利用規約の同意画面が表示されるので、「同意する」ボタンをクリックします。
アプリが起動しました。
基本的にタブレットPCをターゲットにしているので、操作自体はタッチやスワイプといった感じになっています。
普通のPCの場合は注意が必要です。
ニックネームの設定
ニックネームを入力して「はい」ボタンをクリックします。
設定
アプリの設定を行います。
使用時間の制限や作品の公開、レベルを設定して「OK」ボタンをクリックします。
プログラミングしてみる
最初にチュートリアル的なものが始まりますので、指示に従ってプログラミングをやってみます。
チュートリアルが終わればさらに色々な問題などが出来るようになります。
とはいえ飽きたので私はここまでにしておきます。。
小学生向けのアプリですからね・・。
導入実績
公式より転載
「プログラミングゼミ」は2014年から佐賀県や神奈川県の公立小学校の1~3年生を対象に行ったプログラミング授業を通じて生まれました。子どもたちの使用感を聞き、先生の意見を反映しているので、わかりやすく教えやすい教材としてご使用いただけます。アプリ内の表記はひらがな、段階的に教えるための制限モードなど、低学年から高学年まで発達段階に合わせた指導ができる工夫をしております。アプリを利用した指導案などを公開していますので、ご参考までに、授業等でご活用ください
まとめ
2020年のプログラミング必修化に向けて
こういったサービスもどんどん増えていくのかなと思います。
教育関係者の方も、色々大変かと思いますが未来のIT技術者をよろしくどうぞ。
ではでは。
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