ディズニー好き必見!「テクノロジア魔法学校」で楽しくプログラミング学習ができるよ!
おはようございます。
度々プログラミング学習サイトやサービスなどを紹介してきていますが、今回はディズニーの物語を進めながらプログラミングを学べるサービスが始まるようなので調べてみました。
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テクノロジア魔法学校
2018年4月21日、中高生を対象にプログラミングキャンプやスクールを展開しているライフイズテック株式会社より、ディズニーのキャラクターを利用したオンラインプログラミング教材が提供開始されます。
公式より転載
プログラミングを学んで、ディズニーの世界へ。
子供から大人まですべての人に贈るオンライン型学習教材。
ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」は、
ディズニーの世界を楽しみながら、ライフイズテックのプログラミング学習ノウハウにもとづき、初心者からご自宅のパソコン(Windows/Mac)で学べるプログラミング学習教材です。※対象年齢は12歳以上となります。12歳未満の方は保護者のサポートを推奨します。
特長
公式より転載
3つのコース、1年分の学習コンテンツ。
自分のペースで、横断的に学んで総合力をつける。
基礎編40時間、応用編60時間、計100時間分(※)の学習コンテンツをご用意。
週1でゆっくり学べば約1年。
毎日学べば約2-3ヶ月と、自分のペースで進めることが可能です。
カリキュラムは、「JavaScript」「HTML/CSS」「Processing」「Shader」といった
プログラミング言語を軸に、メディアアート、ゲーム制作、Webデザインと
3つのコースを総合的に学習します。各コースの深掘りはもちろん、
横断的に学習することで、総合的なIT技術力を身につくことを目指しています。
基礎編の学習を終えた時には、Web上で動くゲーム、アート表現、Webサイトを簡単なものなら自由につくれるようになり、応用編の学習を全てをやり通した後はプロも驚くような
プログラミングの知識と経験を身につけることができるはずです。
※学習者によって学習速度は異なります。
コース内容
※枠内は公式より転載
メディアアート
プログラミングとアルゴリズムでCGを生成し、動くアート作品を作ります。
主にProcessingという言語を用いますが、想像よりも遥かに短いプログラムを書くだけで、驚くほど豊かな表現を生み出すことができ、プログラミングへの興味喚起や自信の醸成に大変向いています。
後半ではShaderというグラフィックス処理に強い言語を用いてより高度な映像表現を作る事にも挑戦します。
最後までプレイしてメディアアートの魔法を身につけることができれば、きっとプロのアーティストも驚くようなデジタル作品を生み出すことが出来るようになるはずです。
ゲーム制作
ディズニーのキャラクター達を動かすことができるアクションゲーム、レースゲーム、神経衰弱、パズルゲームなど、あらゆるスタイルのゲームを作ります。
Processingという言語を用いて、プログラミング基礎、アルゴリズム基礎はもちろん、数学や物理の有用性も体験的に楽しく理解することができます。
ゲーム制作の魔法を身につけることができれば、今まで遊ぶだけでプレーヤーの視点だけで見つめていたゲームが、制作者の視点でゲームがどのように作られ動いているのかを深く理解し、オリジナルゲーム制作をする力もしっかり身につきます。
WEBデザイン
ディズニーキャラクターの素材を使用してデザインできるホームページ/Webサイト制作の知識を身につけることができます。
最新のHTML5とCSS3というウェブサイト制作用の言語を基礎から学ぶことで、普段目にしているWebサイトがどのようにして作られているのかを理解し、オリジナルのウェブサイトを作ることも可能になります。
物語の途中ではJavaScriptを使用したワンランク上のWebサイト制作の入り口まで誘います。
まとめ
プログラミングはこれからの時代必要なスキルとなっていくだろうと思いますので、
早いうちから興味を持ってもらえるといいと思います。
そういった意味では、誰もが知っているディズニーのキャラクターと一緒に学んでいけるので楽しく学べていいんじゃないでしょうか。
プログラミングに興味のある方は是非チェックしてみてください。
ではでは。
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