Googleカレンダーを1枚のA4用紙に印刷できる「1マイ手帳」が見やすくていい!
おはようございます。
最近はデジタル+アナログのサービスも多くなってきましたね。
単純に、デジタルのいいところとアナログのいいところをかけ合わせることでより便利になったりしますし、なかなかデジタルに移行できない方にも優しいですしね。
私は基本的にGoogleカレンダーで予定を管理していますが、
仕事などのタスクは Excel で作ったガントチャートなんかを紙に印刷してデスクに置いて仕事をしています。
同じようにしている人も結構いるんじゃないかと思いますが、
こういった場合に便利なサービスがあるので紹介したいと思います。
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1マイ手帳
付箋などの文具を販売しているカンミ堂から、4月12日より提供開始されたサービス。
公式サイトより転載
タスクは、発生した際、1つひとつアプリで打ち込むよりも、手もとで書き留める方が直感的でスムーズです。
また、タスクは発生時点で「やる日時」が明確にきまっているわけではないため、アポイントなどの日時の決まった予定とアプリ上で一括管理するには適さない面があります。
〈1マイ手帳〉は、「予定やアポイントなどのスケジュール管理はデジタル、タスク管理はアナログ」という考えのもと、紙の手帳のスケジュール管理機能を省いた"A4一枚"というラフさ・シンプルさで、それぞれの管理を効果的におこなうサポートをします。
特長
表示期間・時間帯を変えられます
A4一枚に〈一日14時間×6日〉を表示するバーチカルタイプの手帳仕様。開始曜日(表示期間)・時間帯は変更でき、自分に合う設定で使えます。
フォーマットにはちょっとしたメモ欄、当月、翌月のカレンダーもあり、とてもよく考えられているなと感じますね。
ふせんが時間軸にぴったり貼れます
時間枠には、「ココフセンカード」のふせんがぴったり貼れます。ふせん1枚につき1つのタスクを書き出し、時間軸に張り付けます。直接手書きしてもOK!
ふせんを使えば色分けなどでもう一つの情報を付加することもできるし、
ちょっと変更したい場合に簡単に取り換えられるのでいいですね。
ちなみにふせんは別売りで540円~となっています。
「Googleカレンダー」の予定を印刷できます
「Googleカレンダー」に対応。"同期"こそできませんが、予定を印刷することで「スキマ時間」が分かりやすく、タスクの計画も立てやすくなります。
これがやっぱり嬉しいですね。
私も普段使っていますし、仕事用にアカウントを作ってチームで共有したりもできます。
フォーマット
使い方
- STEP.1
印刷したい期間/時間帯を設定します。 - STEP.2
Googleカレンダーを表示する場合はチェックし、「認証」をしてください。 - STEP.3
設定が完了したら「印刷」をして、バインダーやノートにはさめばOK!
まとめ
恋人や家族、仕事仲間との1週間の予定を印刷して貼ればデジタルとはまた違った感じで良さそうです。
デジタルだと、スマートフォンでアプリを起動したり、ブラウザでページを開いたりする必要がありますが、紙に印刷すれば常に目に付く場所に貼ったりもできるので便利ですね。
気になった方は是非チェックしてみてください。
ではでは。
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