光と重低音で手軽にフェス体験できるSONY製ワイヤレススピーカー「EXTRA BASS™ Series」

2018年5月8日オーディオ機器,家電

おはようございます。

今週は天気が悪くてちょっと憂鬱な感じですね。
暖かくなり休みに外出が増えてくる季節となりましたし、BBQやキャンプなんかで音楽を流してわいわい騒ぎたい人も多くなってくると思うので、そんなシーンにピッタリな製品を紹介したいと思います。

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SONY EXTRA BASS™ Series

製品イメージ

SONYから販売されているスピーカーシリーズ。

公式より転載

重低音と光の演出によって仲間と盛り上がるフェスの体験を、もっと身近にするために。
みんなで音楽を楽しめるワイヤレススピーカーの新しい姿を探りました。

私はフェスに行ったことがないのですが、テレビなんかで見ると相当な盛り上がり方をしていますよね。
実際にライブなんかに行くと、普段聞くことがあまりないプロ仕様の機器だったり、生の歌声だったりするし、特に重低音なんかが体の芯まで響いてくる感覚が心を躍らせるのかと思います。
(行ったことないので想像ですが。。)

SONYが目指しているのはそういった感覚をスピーカー(技術力)で再現してやろうってことでしょうかね。

特長

※枠内は公式より転載

全身で楽しむフェスの音楽体験

フェスイメージ

EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)や音楽フェスの世界的な盛り上がりに代表されるように、一人での音楽鑑賞から、仲間と一緒にライブで楽しむスタイルが広がっています。こうした体験をもっと身近に楽しんでもらうために、音を奏でるという従来のスピーカーの機能を拡張し、光の演出や持ち運びに適した堅牢性など、聴覚を超え、全身で楽しめる音楽体験を提供するワイヤレススピーカーを目指しました。

重低音を象徴するソリッドな形と光

ソリッドデザインと光効果

EDMの最大の魅力である重低音のイメージをどう表現するか。さらに、音楽をどこでも楽しむための堅牢性をいかに担保できるか。この2つの課題を解決する手がかりは、密度が高く重厚なものほど低音が響くというイメージから導き出した「ソリッド(高密度な塊)」な造形でした。高密度に圧縮された「塊」は平面で構成された箱型よりも重低音を感じさせるだけでなく、その丸みを帯びた形状によって衝撃にも強くなります。プロダクトが提供する体験そのものを、このソリッドな造形によって表現しています。

音と連動するイルミネーション

イルミネーション

さらに、スピーカーユニットの周りを囲むイルミネーションは、音と連動して明滅することによって、視覚を通して重低音を印象づけます。光のトラックとソリッドなフォルムが一体となり、EXTRA BASS™シリーズが生み出す音楽体験を広げます。

音楽を仲間と楽しむパーティーの演出装置

音楽フェスで仲間と一緒に楽しむ音と光の体験を、アクティブスピーカーの中に凝縮できないかと考えました。高密度なソリッド形状に光の演出を加えることで、パーティーを盛り上げる装置としてのあるべき姿にたどり着きました。

(チーフアートディレクター 詫摩)

実際に再生している動画

 

まとめ

もちろんワイヤレスなので野外で大活躍しそうです。
気になった方は是非チェックして、野外で盛り上がってください。
(近隣の迷惑になる場所ではご遠慮ください笑)

ではでは。

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Posted by doradora