プログラミングも出来てスマホで操作するトイドローン「Tello(テロ-)」

2018年8月17日ガジェット,ドローン

おはようございます。

未だにドローンは購入できていないのですが、
時間が経つにつれて次々と安価だったり、今までにない機能が搭載されたりと
買い時が難しかったりするんですよね。

今回のドローンは所謂トイドローンと言われているタイプで、
安価で手に入れやすく、お子さんと一緒に楽しむには最適な感じになってます。

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Tello(テロー)

製品イメージ

アスキーストア や、Amazon にて販売中

アスキーストアより転載

世界一楽しいドローンをつくろう。そんな想いからRyze Techが開発したTelloは、小さなボディにたくさんのワクワクが詰まったトイドローン。
スマートフォンアプリでどこでも簡単に飛ばせるだけでなく、楽しみながらコーディングの基礎も学べ、子どもから大人までみんなが遊べる一台です。
手のひらサイズながら、たっぷり飛ばせるバッテリー交換型。別売りのブルーやイエローの本体カバーで、着せ替えも可能。 さあ、あなたもTelloで最高のワクワクを手に入れませんか。

スマホで操作できるうえ、プログラミング言語「Scratch」を利用してプログラムすることができるので、これからプログラムを学ぶ(必修になりますからね)お子さんにもぴったりなんじゃないでしょうか。

夏休み中に友人の子供と会ったりしたのですが、最近の子供はやっぱりスマホが大好きですよね。
遊び道具として、親もスマホに頼ってしまっていることも原因なのかなと思ったりしますが、どうせスマホで遊ぶならドローンなんかで遊んだほうがなんだか健全な気がするのは私だけでしょうか。

特長

※枠内は公式より転載

小さなボディ

小さく軽いボディ

重量80gと超軽量なのに丈夫な設計。ソフト&ハードウェア保護機能搭載で安心して飛ばせます。ビジョンポジショニングシステムが正確なホバリングをアシスト。フェールセーフ保護機能で接続切断時も安全に着陸。バッテリー容量が少なくなると、アラートで警告してくれます。

一応保護機能も搭載していますが、軽量だし万が一頭上に落ちてきてもそこまでひどいことにはなりませんね。(たぶん)

スマホで操作できる

スマホで操作

ビギナーでも簡単操作で楽しく飛ばせるTelloは、空中に放つと飛行を開始するモード、Throw&Goを搭載。また、画面をスライドさせるだけで8方向にフリップし最高のトリックが決められます。手のひらの上で自動的にアップ&ダウンするモード、Bounceも楽しめます。

今では子供から大人までそれなりに操作できるスマホがコントローラとなりますので、
専用のコントローラーで操作を覚えたりする必要はありません。

また、スロー&ゴーという機能がついていて、空中に放り投げるとそのまま飛行し始めることができるようです。

プログラミング

プログラミング

遊びのなかで学べるのもTelloの魅力。MITが開発したコーディングシステム「Scratch」を使えばTelloのプログラミングが可能。子どもから大人まで、誰でもプログラミングの基礎を楽しみながら学べます。Tello SDKを使ってTello用のソフトウェアアプリを開発することもできます。

このブログでも多分何度か紹介(Scratchではありません)したことがありますが、
最近は子供が学びやすいブロック(ビジュアル)プログラミングができる言語が増えているように思います。

Scratchもそのうちの一つで、まだプログラムを学んだことないお子さんでも積み木感覚で簡単にプログラミングすることができます(たぶん)

まとめ

夏休みもそろそろ終盤ですが、
最後の思い出にお子さんと一緒に河原なんかで遊んでみたら面白いかもしれませんよ。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

 

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