エンジニアのためのコミュニケーションプラットフォーム「cenq(センキュー)」
おはようございます。
先月、QrunchやCrieitなど技術屋さん向けのサービスを紹介しましたが、
また新しいサービスが始まっていたので少し触ってみました。
Qrunch、Crieitの紹介記事はこちら。
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cenq(センキュー)
株式会社 Miraie より、2018年11月1日から提供開始された
ソフトウェアエンジニア向けのコミュニケーションプラットフォーム。
プレスリリースより転載
cenqはプログラミング能力を向上したいユーザーが集まり、プログラミングに関するトピックを立てて、話し合いや質疑応答ができるプラットフォームです。投稿されたトピックに興味を持ったユーザーがオファーし、マッチングすると、cenq独自の共有画面でチャット機能、ソースコードの同時編集機能、画像投稿機能が使えるようになります。これにより、遠隔でも隣に座ってPC画面を一緒に見ながら会話するようなリアルタイムコミュニケーションを実現します。
知っている人同士でマッチングしてもよし、
知らない人とでも遠隔で、PC画面を一緒に見ながら会話するように、リアルタイムでコミュニケーションをすることができます。
利用フローは次のようになっています。
トップ(ダッシュボード)画面もシンプルで使いやすそうですね。
特長
※枠内は公式より転載
密なコミュニケーション
従来のQ&Aサービスのような質問に多数のユーザーが投稿して広く知識を集める掲示板とは趣が異なり、質問者と回答者が共有画面で密なコミュニケーションを取って課題を解決します。
曖昧な疑問でもOK
質問者と回答者が共有画面でチャットやソースコードを同時編集するため、1問1答にならない疑問も、問題の所在を明らかにしつつ、新たに生まれた疑問も一環した流れで解決していくことができます。
協力者へのお礼もできる
質問者は回答者に仮想通貨やamazonからお礼ギフトを送ることができます。これにより、ユーザー同士の関係が深まり、やりがいを感じる高いモチベーションの回答者が集まります。
仮想通貨は、モナコイン、ビットゼニー、ネムから選択できます。
今後追加予定の機能
・音声通話とビデオ通話
・複数回答者による同時回答
・解決済みのQ&Aから問題解決プロセスの閲覧
などを追加していく予定となっているようです。
リモートワークや、遠隔での協業なんかにも大いに役立ちそうですね。
まとめ
2020年プログラミングの必修化もあり、
こういったプラットフォームの需要も高まっていくと思います。
となりで友人に教わるような感覚で学んでいけるので、
これからプログラミングを始める方にもお勧めできるかと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
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