健康管理のお供に様々な機能を提供してくれる「お薬手帳プラス」が便利
おはようございます。
以前、ソニーが提供しているお薬手帳アプリ「harmo(ハルモ)」を記事に書いたことがありますが、
今回は全国展開する調剤薬局チェーン「日本調剤」が提供するアプリを紹介したいと思います。
harmoは加盟店の拡大が急務となりますが、
日本調剤は既に全国597店舗もあるので、おそらく自宅から行きやすい場所にもあるんじゃないでしょうか。
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お薬手帳プラス
紙のお薬手帳の替わりに使える他、健康管理に役立つ機能を提供してくれるアプリ。
Android、iOSに対応していますしパソコンからも利用できます。
harmoとは異なり、専用のカード等はなく、全てアプリでの管理、操作となります。
特長
※枠内は公式より転載
お薬手帳
もちろん、お薬手帳の機能があります。
あなたのお薬手帳の情報(服薬情報)をスマートフォンに登録、確認することができます。日本調剤の薬局でお渡ししたお薬については来局ごとの服薬情報が自動反映されます(注1)。その他、他薬局でのお薬情報についても、電子お薬手帳対応のQRコード R(注2)が印字されていれば 読み取ることが可能です。
注1 日本調剤の薬局をご利用の方が対象の「本会員」登録が必要となります。
注2 他の薬局で電子お薬手帳の標準規格であるJAHIS標準QRコード Rが提供されている場合に対応可能です。(QRコード Rは、株式会社デンソーウェーブの登録商標です。)
基本的には日本調剤の薬局で利用する想定ではありますが、
他の薬局で処方されたものでも条件が合えば読込、登録することができます。
何より店舗数の多さは魅力ですかね。
処方箋の予約
処方せんを撮影して、日本調剤の薬局へ送信、来局までの時間を有効活用できる「処方せん送信」機能もあります。
処方箋の受け取りって、地味に時間がかかる時ありますよね。
特に施設内に色々な病院がある場所なんてのはよく待たされるイメージです。
受け取り希望日時も指定できるので、病院の診察が終わったらひとまず画像を送信しておいて
後で取りに来るといったことができるのが嬉しいです。
健康管理
体重・BMI、歩数・中強度時間、血圧・脈拍、血糖値、検査記録などを管理することができ、
対応しているヘルスケア機器であれば自動でデータの連携を行うことも可能です。
iOS端末搭載アプリ「ヘルスケア」、Google Playアプリ「Google Fit」から、歩数データを取り込むことが可能です。
カレンダー機能
薬の服用スケジュールを登録しておくと、時間にアラームでお知らせしてくれたり、
通院のスケジュールや支払い費用の管理なども行えます。
家族管理
1台のスマートフォンで、複数名のお薬情報をまとめて管理することができます。(人数無制限)
1名のお薬情報を、最大3台のスマートフォンで同時に見ることができます。
こちらは本会員限定の機能となります。
まとめ
処方箋の予約だったり、家族のデータを管理できたりしますし、
何より健康管理に役立つアプリなので、私のように30を超えて健康が気になってきている方にお勧めです。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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