定額で世界中に住み放題になるサービスもあるなんて「HafH(ハフ)」

2019年1月9日サブスクリプションサービス,サービス

おはようございます。

数日前に、全国の物件に住み放題になるサービス「ADDress(アドレス)」を紹介したばかりですが、
世界中を旅しながら働いたり暮らしたりできるサービスのプロジェクトが開始されていたので紹介したいと思います。

これはおどろきですね。

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HafH(ハフ)

サービスイメージ
サービスイメージ

クラウドファンディングサイト「Makuake」にて支援を募集し、目標額の512%を達成、本格的なサービス提供は2019年4月を予定している定額制住居サービス。

プロジェクトページより転載

HafHは、毎月定額で、全世界、住み放題。

光熱費・ネット費用・敷金・礼金・保証金 オールインワンで、1ヶ月から住むことができる、サブスク型の新しい住居サービスアイデアです。

第2の(あるいは第3の)ふるさとに住まう全ての人たちに対して、オープンで、国籍、人種、性や宗教に関わらない住居サービスの提供を目指します。

動画

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

住み放題

住み放題
住み放題

通常の観光と異なり、HafHに住んでいれば、旅先の宿泊費(旅先のHafHのベッドで宿泊)が無料になります。

行き先を決めて宿泊先を探すのではなく、HafHの中から宿泊先を決めてから旅をすることで、知らない街の魅力を知ることができます。

何をするか、何があるかは、行ってからのお楽しみ。ガイドブックに頼らず、地元のおすすめ情報で旅をしてみませんか。

私は今まであまり旅行とかもしたことがないのですが、こんな生活ができたら楽しそうだなと思います。
人生は一度きり、やりたいことをやって過ごしたいですよね。

働く場所もついている

コワーキングスペース
コワーキングスペース

通常のゲストハウスやコワーキングスペースとは異なり、「はたらく」環境が選び放題となります。

山の上で。海の側で。見知らぬ商店街を眺めながら・・

世界中を旅しながら働く、という今までにない「はたらく楽しみ」を感じることができます。

HafHにはベッドや布団が用意されているので、仕事に疲れたら1時間ちょっと昼寝する、なんて使い方も可能です。

多くのコワーキングスペースが、遅くても22時に閉まってしまいます。夜の方が仕事がはかどる、そんなスタイルの方にもぜひ、HafHをご利用いただきたいです。

フリーになったら本当に試してみたい。はぁ。

定額で安心

定額制
定額制

通常の住宅と異なり、光熱費・Wifi・敷金・礼金等すべて込み、2年縛りもありませせん。1ヶ月から世界中のHafHに住むことができます。

家とは違う場所に短期間の滞在する方/したい方に、住まいのオプションが広がります。日本で留学したり、働いたりする外国人や、別の地域に普段住んでいて日本に数ヶ月戻って来る方などにはもってこいのサービスです。

コミュニティに誰がいるかは全員がわかる仕組みを作り、顔がわかるコミュニティを通じて、安心した暮らしづくりに努めます。

最近は外国人労働者も増え、需要は拡大していきそうですよね。

選べるプラン

次の3つからお選びいただけます。

  • いつもハフ(\82,000 / 月)
    専用ベッド付で全てのハフに住み放題となります。(専用ベッド以外は要予約)
    こちらのプランでは住民票の発行も可能です。
  • ときどきハフ(\32,000 / 月)
    毎月10日以内であれば、空きベッドに泊まり放題となります。(ベッドは都度予約が必要です)
  • はたらくハフ(\12,000 / 月)
    HafH Nagasaki (コワーキングスペース)で働き放題となります。
    ベッドは都度予約が必要で有料となります。

1時間から数日だけ利用したいという通常の「ゲストハウス」「コワーキングスペース」としての利用も「おためしハフ」として利用可能となっています。

まとめ

日本でも徐々に暮らし方、働き方に変化が訪れていて、そのうち当たり前のようになる日がくるのかもしれませんね。

現時点のネットワークは長崎のみですが、
今春には大阪や福岡、伊豆大島・千葉県成田市・カンボジアなどにも拡大する予定となっています。

フリーランスの方や、こういった働き方ができる方は、試しに登録してみてはいかがでしょうか。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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