英単語でオブジェクトを召喚できる「SPELL MASTER(スペルマスター)」が子供の心をわしづかみにしそう
おはようございます。
ARやVRに興味があるのと、
知り合いに勧められてソードアートオンライン(SAO)というアニメを一気に観て
丁度最新シーズンの後半が1月から開始されて毎週楽しみにしています。
SAO内でも拡張現実を利用していると思える描写があるのですが、いつかこんなゲームがホントに実現したら面白そうだと思います。
(実生活に影響が出てしまいそうで怖いですが)
ということで、そんな拡張現実を利用した面白いアプリがあったので調べてみました。
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SPELL MASTER(スペルマスター)
公式より転載
SPELL MASTER(スペルマスター)は遊びながら英単語が学べる知育玩具
「覚えるだけ」だった英語学習がゲームで楽しみながら勉強することができます。
魔法陣が描かれた専用のシートをダウンロード、シートに英単語を書き込みアプリから魔法陣を読み込むと書き込んだものが立体的に出てくるというもの。
もちろんARなので触れたりすることはできませんが、なんだかワクワクしますよね。
動画が公開されていますので、是非観てみてください。
特長
子供心をくすぐるエフェクト
専用アプリで魔法陣を読み込むと、魔法陣が光りだします。
更に召喚ボタンを押すと魔法陣のまわりにもやもやした煙のようなものが現れ、魔法陣からオブジェクトが浮かび上がってくるといったエフェクトが召喚されます。
まるでゲームやアニメの中の世界で、子供もきっと喜んで遊んでくれると思います。
あらゆる英単語に対応
Google が提供している Poly※ という技術によって、あらゆる英単語に対応しています。
※世界中の3Dモデル・クリエイターが公開している3Dオブジェクトを検索、利用できる仕組み
ミッション(未定)
まだ情報が見つからなかったのですが、
公式サイトのアプリ画面には「MISSION」というメニューがあることから、
ただ単語を書いて召喚するだけでなく、ゲーム性をもった仕組みが提供されることが予想されます。
例えば、○○を召喚しよう!みたいなお題が出されて、クリアすると経験値やポイントがもらえたりといった感じでしょうかね。
まさに遊びながら学べる一石二鳥のアプリになるのではないでしょうか。
召喚方法
- 専用のシートをダウンロードしてプリントアウト
- 魔法陣の中心に召喚したいものの名前を英語で記述
- 専用アプリから魔法陣を読込、召喚ボタンを押す
といった簡単な方法で遊ぶことができます。
まとめ
ARの現在の主流はどうしてもスマホを通してといったものが多いですが、
メガネの形(スマートグラス)なんかも、もっと普及していくと面白いですよね。
そのうちコンタクトとかでも拡張現実を表示することができるようになると、もうなんの違和感もなく日々の生活に溶け込んでいくのかもしれません。
SPELL MASTER は、まだ正式に公開されていませんが近いうちにリリースされるかと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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