どんなスマホでも置くだけでみんなで音楽を楽しめるワイヤレススピーカー「Bento Speaker(ベントー スピーカー)」
おはようございます。
今まで外出中に音楽を聴くのに iPod nano という古いプレーヤーを使っていたのですが、
最近、Bluetooth イヤホンを購入したことでスマホで音楽を聴くようになりました。
以前はスマホのバッテリーが気になってしまい、スマホで音楽を聴くことがなかったのですが、
使ってみると案外バッテリーの減りも大したことないものなんですね。
ということで、スマホで音楽を聴くのに便利なスピーカーがありましたので紹介したいと思います。
スポンサーリンク
Bento(ベントー)

公式より転載
「Bento」はモバイルデバイスから出る音楽を拡大するインダクションオーディオスピーカーです。 部屋の隅々までいきわたる360度のオーディオ再生。
まずはモバイルデバイスを置いて聴いてみて ください。ケーブルも、ペアリングも、煩わしい接続も、もう必要ありません。
見た目が弁当箱みたいなので付けられた名前なのでしょうか。
インダクションオーディオスピーカーというと、あまり聞きなれない言葉かと思いますが、
どうやら磁気を吸い上げて音量を上げることができるスピーカーのことをそう呼ぶらしいです。
特長
※枠内は公式より転載
どんなスマートフォンでも利用可能
先に触れた、「インダクションオーディオスピーカー」なので、基本的には音楽を再生できれば利用できます。
現在主流となっているスピーカーは外部機器との接続に Bluetooth を利用するものが大半ですが、Bentoはその必要さえありません。
専用のアプリもなければ接続する設定も必要ないので、機械が苦手な方でも簡単に利用することができます。
クロースコンタクトテクノロジ

BENTOの上面のすぐ下は、デバイスから出る音楽の磁気波をとらえる電磁誘導センサーになっています。
この密接接触誘導技術は、スマートフォンの規格や接続方法が変わっても、接続ポートやケーブル接続に依存しないため、末永く使用できます。
インダクションオーディオスピーカーのコアとなるテクノロジでしょうか。
大事なのはスマートフォンとBENTOの接触面ということなので、ただ上に置くだけでなくちょっとした場所の調整なんかは必要になりそうです。
360度オーディオ

BENTOの上部の受信パッドと底部のオーディオ空間との間に音声探知機が搭載されています。ここから360度あらゆる方向へ音楽を奏でます。
最近は円筒上のスピーカーも多く、360度も特別ではないかなと思いますが、
みんなで集まった際に真ん中に置けばどこにいても変わらない音質、音量で音楽を楽しむことができますね。
デザイン

シンプルな幾何学デザインがおしゃれですね。
色もブラック&レッド、ホワイト&エメラルドグリーンの2パターンが用意されています。
大容量バッテリー
最大6時間連続再生できるバッテリーを内蔵しています。
このくらいあれば十分かとは思いますが、モバイルバッテリーを併用すればもっと長い間使い続けることもできますね。
まとめ
人が集まる場所で利用するのに、通常の Bluetooth スピーカーだと、基本的に持ち主が音楽を流すことになるかと思いますが、
Bento であれば、好きな人が好きな時にスマホを使って音楽を流せるのが結構魅力的じゃないかと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません