オランダ発の次世代真空パック機でフードロスを削減しよう「Vacuvita(バキュビータ)」
おはようございます。
まだまだ朝晩はちょっと寒いです。
季節の変わり目なので体調を崩さないようにしたいですね。
寝る時も、油断して薄着で寝るとお腹を冷やして下す可能性もあるので気を付けましょう。
ということで(関係ないけど)
makuakeで支援を募集している真空パック機の紹介。
私もたまに低温調理をするので普通に欲しいです。
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Vacuvita(バキュビータ)
makuakeにて、2019年5月23日まで支援を募集しているオランダ発の次世代真空パック機。
プロジェクトページより転載
ついつい起きがちな食材ロス
シーン1 うっかり食べ物を腐らせてしまう
いつも食べ物を腐らせて捨ててしまう・・・
「次からは、計画的に買おう!」って思っているのにシーン2 保存しているうちに鮮度が・・・
せっかくのいいお肉が冷凍焼けでスカスカに
冷凍しとけば大丈夫と思ってた・・・シーン3 飲食店やってるけど、仕込みがあまるんだよね
やばい!仕込みが余ってしまう・・・
せっかく仕入れた食材の鮮度がおちるんだよねこういった場面、誰でも経験ありますよね?
ただ、データとしてこのような数字があります。一年だ「17万円」
世界で1つの家族が1年間に捨てる食材の金額です。
日本では1年間になんと646万トンもの食料が捨てられているんです。
(*環境省資料 https://www.env.go.jp/press/105387.html)日本全体のお米の収穫量が800万トンということを考えると、ものすごい量の食べ物が食べられないまま捨てられていることがわかります。
その理由の半分は、「食品の鮮度低下」や「腐敗・カビの発生」なんです。
以前から度々このブログでもフードロス問題に取り組むサービス等を紹介してきましたが、
家庭でも、工夫すればお金も節約できて環境も守ることもできます。
Vacuvita(バキュビータ)は、1台あれば誰でも簡単に、食材を真空保存をすることができます。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
本体も真空コンテナになる
真空パック機といえば、ポリ袋を一回ずつシーリングして真空にするタイプがほとんど。
Vacuvita (バキュビータ)は一般的な真空パック機と違い、Vacuvita自体がボタン1つで真空のコンテナになる全く新しい「真空保存庫」なんです。
冷蔵庫に食材を入れるように食材を入れ、フタを閉めるだけ。
誰でも簡単に真空保存が使えます♪
おそらく今までにない発想じゃないでしょうか。
私が今までに知っているタイプは、ポリ袋の空気を抜いて真空状態にするタイプなのですが、
汁気があるものはコツがいるなどのレビューもありなかなか手が出せず。
タッパー状のものであれば汁気は気にせずに真空状態にできるかもしれませんね。
ビニールバッグで小分け保存も
本体の他に、タッパーのようなコンテナ、洗って繰り返し使えるビニールバッグも真空にすることができます。
ビニールバッグは、やはり汁物の問題はありそうですが、それ以外であれば便利に使えそうですよね。
また、コンテナも通常のタッパー同様に洗うことができる(食洗機対応)のでお手入れも簡単です。
漬けこみの時短も
一晩漬け込むようなレシピでも、真空状態にすることで大体2時間程度で完了できます。
保存機としてだけでなく、時短調理器としても利用できるので便利ですね。
真空低音調理との相性抜群
私もたまに、ローストポークやローストビーフ、蒸し鶏などを鍋に沸かしたお湯を使って低音調理したりするのですが、
その際はいつもジップロック+ストローでやっています。
まあ、それでもいいっちゃいいのですが、プラスチックストローの問題もありますし、何より完全に真空には出来ないので若干のムラが出たりするんですよね。
Vacuvitaがあれば簡単に真空低温調理ができそうです。
スマホ対応
無料のVacuvitaアプリに食材を記録して、どこに何があるかを一目で把握することが可能に。
「あのコンテナ入れておいたサーモンのマリネは1ヶ月後までに食べよう」と記録しておくだけで、アプリが期限が近いことを知らせてくれます。
ちょっとした食材管理もできるので、忘れてしまってロスすることもなさそうですね。
まとめ
1年間で17万円と聞くと驚きですよね。(人数にもよるでしょうけど)
Vacuvitaがあれば、食材のロスだけでなくお金の節約にもなるので、
気になった方はチェックしてみてください。
早割りであれば、フルセットが59,800円のところ39,800円で手に入れることができます。(33%OFF)
ではでは。
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