日本初!AIがサポートしてくれるプロジェクト管理ツール「Commu(コミュー)」

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おはようございます。

今日はちょっと頭痛でへばっています。

頭痛の原因といえば脳の血管が拡がって起こるタイプや、頭の周りの筋肉が緊張して痛むタイプなどがありますが、
血管や筋肉なんて体中にあるのに何で頭だけこんなに痛くなるんでしょうね。

進化の過程でどうにかならなかったのか。

と愚痴を言っても仕方ないので本題へ。

私が知らなかっただけで結構前から存在しますがAIを利用したプロジェクト管理ツールを紹介します。

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Commu(コミュー)

プロジェクトページイメージ
プロジェクトページイメージ

株式会社 Curious Edge が提供するAIがサポートしてくれるプロジェクト管理ツール。2017年2月13日にβ版がリリースされています。

プレスリリースより転載

私たちは未完のプロジェクトを0にすることをミッションに掲げ、プロジェクト管理サービスCommuの開発を始めました。

プロジェクトが進み、チケットが増えていくにつれ、たくさんあるチケットの中から自分のチケットを探すコストやプロジェクトマネージャーのメンバーへの進捗確認などのマネジメントコストが肥大していきます。

開発などのクリエイティブな作業に集中できるように、Commuがマネジメントのサポートをします!

2019年4月15日にチャットボット機能がリニューアルされました。

私はもうしばらく大規模なチームでの開発からは遠ざかっており、基本的に1人、2人くらいのチームで開発を行うことが多いので、
プロジェクト管理はあまり利用していません。(ソース管理として今でも Trac を使ってたりします)

ということで、いつの間にかAIがサポートしてくれるようになっていて驚いてます。

見た目もキレイで使いやすそうです。

公式ページ

特長

主な機能
主な機能

※枠内は公式より転載

チャットボットがプロジェクトをサポート

プロジェクトが進み、チケットが増えていくにつれたくさんあるチケットの中から自分のチケットを探すコストや
プロジェクトマネージャーのメンバーへの進捗確認などのマネジメントコストが肥大していきます。

より開発などのクリエイティブな作業に時間を使えるよう、Commuがマネジメントのサポートをします!

システム開発に携わる方であれば、チケットと言われてピンとくるかもしれませんが、そうでなければなんのことやらかもしれませんね。
チケット=タスクといった感じで、タスクを管理していくイメージですか。

私も Trac でチケット駆動開発という手法をやったことがありますが、結構管理する方は大変だったりしました。
AIがサポートしてくれると管理コストも削減できてうれしいですね。

毎日のタスク確認が楽になる

1日のはじめに教えてくれる情報は今日やるべきタスクです。
自分が担当者に設定されているチケットの中から、期限が近いチケット順に教えてくれます。

メンバーのなかにはあまり率先してチケットを確認してくれない人もいたりで、
結局メールや口頭でリマインドする必要があったりしましたが、これも代わりにAIがやってくれるっぽいです。

チケットの進捗確認はAIにお任せ

Commuが自動的にチケットの進捗を確認してくれます。
適切なタイミングでチケットの更新を促すことで、報告漏れや放置されるといったことを未然に防ぎ、コミュニケーションコストを減らします。

進捗の更新も、それぞれでしっかりやってくれれば問題ないのですが、
なかなかそうもいかず、結局進捗会議という無駄な会議が発生したりします。

AI様様です。

その日をちょっと楽しくする

最初の操作の手助けや、よりCommuを便利にご利用いただける機能の紹介などを行います。

プロジェクト管理ツールを導入しようとすると必ず現れるのが、操作方法等が分からないので使えない人です。

そういった方でも安心して利用できるかもしれませんね。

スマホ対応

iOS,Androidのアプリが提供されていて、スマホからもプロジェクト管理ツールを使うことができます。

料金プラン

料金プラン
料金プラン

 

まとめ

5人までなら無料で利用できますし、仲間同士でちょっとしたサービスを作ろうとかって時に重宝しそうです。

もちろん、有料プランであればそれなりの規模のプロジェクトも管理できるので、シーンに合ったプランをお選びいただければ。

ガントチャートもキレイでいい感じですよ。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

 

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