回転するホイールにアニメーションを表示できる自転車用LEDライト「Monkey Light(モンキーライト)」

2019年4月23日スポーツ・アウトドア

おはようございます。

やっと春らしい暖かい日が増えてきましたね。
花粉なんかも飛んでいて辛い人もいるかもしれませんが、この時期はホント過ごしやすくて好きです。

今日は、ちょっと面白いなと思った自転車用ガジェットの紹介。

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Monkey Light シリーズ

走行イメージ

アメリカを拠点に活動するMonkey Light Bike Lightsが開発した自転車のホイールに取り付けるLEDライト。

Amazonページより転載(M232)

日が暮れてもまだ見える-M232モンキーライトは夜間の自転車乗車をちょっとしたパーティーに変えます。モンキーFXシステムは自転車の車輪が回転するにつれ、数千の驚くべきパターンを作り出します。M232 は先端のデジタルアートを使い、夜間に人々の目を引きつけます。

モンキーライトは、どのスピードでも前後左右で高い可視性を提供します。時速15から65 キロメートルの間で、車輪ではフルカラーのパターンが見えます。自転車に乗っている間はボタンを使用し、お好きなように8ビットのテーマやカラーをすぐにカスタマイズできます。

MonkeyLectricは自転車の車輪ライトで世界をリードする企業です。弊社製品はアメリカのカリフォルニア州でデザイン・製造されています。全ての製品には21言語の取扱い説明書とYouTubeによる取り付け手順ビデオが含まれます。

たまーに、LEDで装飾している自転車を見かけますが、とても目立っていて目を引きますよね。

あれだけ目立てば夜道でも、自動車から見えなくて事故にあう確率はうんと減りそうです。

特長

簡単取り付け

21言語の取り扱い説明書の他、取り付け方が youtube にアップされているので誰でも簡単に取り付けることができます。

最近こういった youtube を活用した説明なんかが増えてきましたが、くだらない動画よりよっぽど理のある使い方だなと思います。

様々なテーマ

テーマ

M232には、標準で42パターンのテーマが搭載されています。

また、PROであればパソコンを使って画像などから表示させるアニメーションを作ったりもできるようです。

アニメーション

面白そうですね。

重量も気にならない

シリーズにもよりますが、重量も500g以下で装着しても全く気にならないくらいとなっています。

昔のフロントライトのようにタイヤに接触するわけでもないので、走行にも影響ありません。

何より目立って安全

私もバイクに乗るのですが、夜間ライトも付けずに走行している自転車はものすごく危険だと感じています。
自転車に乗るときは必ずライトを付けていますが(自動で付くタイプ)、前方しか照らさないので後ろからくる車からは検知しにくいですよね。

Monkey Light を取り付ければ、自動車だろうが自転車だろうが歩行者だろうが、気付かないってことは無くなりますし、
目立つので女性が1人で夜道を走行する場合も、ちょっと安心できるかもしれません。

まとめ

一見、面白ガジェットかと思いきや意外に実用性もある製品です。

自転車好きな方や、目立つのが好きな方、夜道が不安な方におすすめです。
結構なパターンがあって楽しめると思います。

調べると youtube にも結構動画がアップされているので、気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

 

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Posted by doradora