新しくゲストモードを搭載したアルコールガジェット「TISPY2」

2019年5月26日ガジェット

おはようございます。

以前紹介した「TISPY」というアルコールセンサーガジェットに新しいバージョンが出たようなので、紹介したいと思います。

これまた以前書いた「お酒が弱くなった件について調べてみたら…」という記事のアクセスが思った以上にあるので、
世の中の人は結構お酒の飲みすぎだったりに興味があるみたいですね。

TISPYの記事はこちら。

これがあればもう二日酔いに悩まされなくて済みそう「TISPY」

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TISPY2

製品イメージ

クラウドファンディングサイト「makuake」にて、2019年7月30日まで支援を募集しているアルコールセンサーガジェット。

プロジェクトページより転載

TISPY2は、飲酒時に呼気に含まれるアルコール濃度に応じて、賢くアドバイスをくれる「学習型IoTアルコールガジェット」です。

使えば使うほど学習し(※)、アナタにパーソナライズされていくため、飲酒中にTISPY2に息を吹きかけると「まだ飲めそうですね」や「そろそろ水を飲んだ方が良いです」など、お酒と安心して楽しく付き合うためのアドバイスがTISPY2の本体ディスプレイに表示されます。

※アルコールセンサーとメモリーカードを組み合わせることによって、体内のアルコール濃度を測定し、そのデータを蓄積することで学習していきます。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

基本的な機能はTISPYと同様で、
アルコールを計測すればするほどデータを蓄積、学習して使用者に合った飲み方をアドバイスしてくれるものになっています。
また、FlashAirでスマホと通信しデータを連携して測定結果の詳細や過去の記録なんかを参照することができます。

ゲストモード

ゲストモード

今回のTISPY2では、自分だけでなく大切な仲間やゲストにもTISPY2を体験してもらえる「ゲストモード」が進化。ゲストにも「アドバイス」が表示されるようになり、より使いやすくなりました。

呼気に含まれるアルコール濃度に応じてゲストにも賢くアドバイス(※)をしてくれるため、TISPY2によって話が弾んだり、またお酒が苦手な人も安心して飲み会に参加していただけるきっかけを作ることができます。

※ゲストモードでは、データ蓄積はされず呼気に含まれるアルコール濃度に応じた汎用的なアドバイスが表示されます。ゲスト一人一人にパーソナライズした使い方はできません。

今回追加された新機能で、自分だけでなく一緒に飲んでいる仲間にも利用していただけるようになりました。

その場の雰囲気でついつい飲みすぎてしまったりという場合は、その場にいる方にも一緒にアルコールチェックしてもらうといつもより早く切り上げたり、少し水を飲むなどの対処がしやすくなるかもしれません。

4か国語に対応

4か国語に対応

TISPY2は「日本語」だけでなく、「英語」「中国語」「韓国語」の計4ヶ国語に対応しています。

私はあまりないのですが、外国の方とよく飲む人も安心ですね(そもそもよく飲むなら外国語話せるか)

カラーバリエーション

カラーバリエーション

カラーバリエーションは、以前の「シルバー」に加え、TISPY2では「ピンクゴールド」を追加。シックで上品なゴールドは高級感に溢れ、幅広い層の方におすすめです。

まとめ

お酒を飲むのは楽しいですが、
よく聞く失敗はやっぱり飲みすぎて辛い思いをしたとか、飲みすぎて大変なことをしてしまったとかですよね。

以前、よくいくお店の常連さんで、ベテラン(70歳超え)のお父さんが飲みすぎて戻してしまったことがあって、
人間いくつになっても楽しい場だとついつい自制できずに失敗してしまうことがあるんだなと身にしみました。

なんとなく自分でも飲みすぎているなと感じることがあっても
なかなかコントロールできない人は是非使ってみるといいかと思います。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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Posted by doradora