薬局と患者をつなぐかかりつけ薬局支援サービス「kakari(かかり)」
おはようございます。
いやぁ大分忙しくて泣きそうです。やることが多すぎる。
ということで今日もサクッとした紹介記事となります。
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kakari(かかり)
2019年6月25日、メドピア株式会社よりリリースされたかかりつけ薬局化支援サービス。
公式サイトより転載
kakariは、調剤薬局と患者さまを繋ぐかかりつけ薬局アプリです。
店頭で患者さまに薦める「かかりつけ薬局アプリ」 トップ画面全体に自薬局が表示され、薬局と患者さまを、処方せん送信やお薬相談といったサービスで繋ぎます。
年を取るにつれて薬のお世話になることが増えてきています。
大体はいつもいく病院の近くの決まった薬局に行くのですが、薬局は病院と違ってかかりつけといった認識は感じません。
かかりつけ薬局があれば、今までより気軽に薬に対しての疑問なんかも相談できそうでいいですね。
特長
※枠内は公式より転載
薬局のかかりつけ化
自薬局専用のHOME画面を、患者さんのスマホの中に。
kakariは店頭で患者さんに薦める「かかりつけ薬局アプリ」です。
患者さまが「かかりつけ薬局」に登録すると、画面いっぱいに自薬局のロゴと薬局情報が表示されます。
患者さまはこの画面から、「処方せん送信」や「お薬相談」をすることが可能です。
かかりつけ薬局化できれば、いつもの薬局を、もっと便利に安心に利用することが出来ますね。
薬局での待ち時間を減らせる
門前薬局・かかりつけ薬局を問わずに使える、待ち時間解消ツール
「処方せん送信」で事前に処方せんを送信して貰うと、待ち時間なしに患者さまにお薬をお渡しできます。
門前のクリニックからの患者さんの場合、処方せん送信をする間もなく来局されます。
その場合は「店頭チェックイン」機能で、薬の出来上がりだけアプリを通じて連絡できます。
混雑時でも、薬局内でお待たせする必要がありません。
タイミングによってはすごい時間が掛かってしまう薬局ですが、予め処方箋を送ることができるので時間を有効に使えますね。
薬歴記載の手間を軽減します
服薬指導での聴取項目を、処方せん送信時に事前ヒアリング
kakariでは処方せん送信時に、患者さまから任意で副作用・体調変化・残薬状況などを事前に確認します。
来局前に患者さまの状態を把握できるので、より質の高い服薬指導と薬歴記載の効率化に繋がります。
私は経験ありませんが、相性の悪い薬で体調を更に崩してしまう方もいます。。
だからお薬手帳が重要なんですよね。
予め患者の状態を把握することで、しっかりした服薬指導をしてくれるのはありがたいです。
お薬相談 / CRM機能
来局時以外にも、チャット相談とお知らせで患者さまを継続サポート
kakariでは自薬局を「かかりつけ薬局」に登録している患者さまから、チャットでお薬の相談を受け付けることが出来ます。
また、薬局からお知らせを送信することも可能で、かかりつ け患者さんと薬局の双方向のやり取りを実現します。
服薬指導後の継続的なサポートを果たす、かかりつけ薬局化を支援します。
まとめ
私もそうですが、大体の方が病院の近くの薬局に寄って処方してもらって帰るのがほとんどじゃないかと思います。
薬局もかかりつけ化して、お薬を貰う調剤薬局を1つに絞ると、重複投与や悪い相互作用を発見してくれたりといったメリットがありますよ。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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