まるでスーツなジャージが日本のサラリーマンを救うかも!「テーラードスタイルトラックスーツ」

その他

おはようございます。

まだまだ寒い夏ですが、
もう少ししたら梅雨も明けて本番になり蒸し暑い日々がやってきます。

私は業種的にスーツじゃなくてもいいんじゃないと言われることが多いのですが、
残念ながら経営者の方針で基本的に毎日スーツを着て開発作業をしています。

確かに慣れてしまえば、毎日何を着るかで悩むこともなくていいこともありますが、
やっぱり暑いしシワや汚れなどが出来ればクリーニングに出さなければならなかったりして個人的には好きではありません。

こういった気に入らないことがあると
何故そうしなければならないのか考える癖があるのですが、
どう考えてみてもスーツで仕事をしなければならない理由が思い浮かびません。(業種的に)

ということで、そんな現代のビジネスシーンにおけるスーツへの
アンチテーゼを提唱するプロジェクトが Makuake にて支援を募集しているので紹介したいと思います。

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「スーツの形をしたジャージ~すべてのA業マンにおくる~」

Makuake にて、目標の300%を達成しプロジェクトは成功しています。2019年09月27日まで募集中。

製品イメージ
製品イメージ

プロジェクトページより転載

スーツの起源について

スーツの起源は中世ヨーロッパ、王侯貴族の正装だと言われています。

王侯貴族は仕事をしませんし着脱も使用人の手伝いで行われるため、いかに装飾的で立ち振る舞いを美しく見せられるかに重点が置かれ機能性や便利さは二の次でした。

そしてその王侯貴族の正装が時代変遷を経て現在のスーツの形になり一般市民へと広く普及されることとなります。

現代でも立ち振る舞いを美しく見せるための肩パッドや胸芯が使われることで、ビジネスの現場において動きの妨げになるといった矛盾をはらんでいます。

ルーツを辿るとビジネスの現場で生じる様々な矛盾の理由が垣間見えると思います。

プロジェクトの概要

私はトラディショナル(伝統的)なスーツを否定したいわけではなく、その歴史や造形美に敬意を表します。

その上でビジネスの現場においてトラディショナルスーツを着用することへのアンチテーゼ(反定立)を提唱します。

そしてその解決策の一つとして≪【日本製】スーツの形をしたジャージ~すべての営業マンにおくる~≫プロジェクトの立案に至りました。

おそらくスーツを着て仕事をしている方で、
スーツを着たくないと思ったことが1度も無い方はほとんどいらっしゃらないかと思うんですよね。
(ビシっとスーツを着て遊びに行く場合のことは除きますよ)

特に営業職の方は1日中歩き回ることも多く、夏場は本当につらい季節だと思います。

私もたまにしか外出しませんが、やっぱりつらいですもの。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

美しい仕立てによるオーセンティックなスタイル

スタイル1
スタイル1
スタイル2
スタイル2

細かいところまでしっかりと作りこまれていて驚きですね。
近くで見ても少し変わった素材のスーツにしか見えないかもしれません。

機能性

機能性
機能性

有名スポーツメーカーも使用する素材のため本格的なスポーツも可能なクオリティです。

ハイキングや旅行先での散策、ゴルフの打ちっぱなし等にもおすすめします。

今までスーツでスポーツをやる機会がありませんでしたが、
このスーツだったら会社帰りにそのままジョギングして帰るといったことが出来そうです。

脱!運動不足!

伸縮性、通気性、速乾性

伸縮、通気、速乾性
伸縮、通気、速乾性

スーツで困る部分のひとつ、シワにも強いです。
シワがあると一気に老け込む感じがするのはなんなんでしょうね。

イージーケア

シワになりにくいので持ち運びも便利、出張や旅行にも重宝します。

クリーニング不要、家庭用洗濯機でOK、アイロンも不要ですぐ乾きます。

※洗濯の際はネットに入れて頂き、陰干しをおすすめします。

個人的に家庭で洗濯できるのが一番嬉しいです。
というのも今の自宅から一番近いクリーニング店が評判も対応もよくなくていつも憂鬱なんですよね。

まとめ

リターンは2020年2月までなので、
残念ながら今年は厳しそうですが来年の夏に向けて動きやすい機能的なスーツを手に入れておくのもいいかもしれません。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

 

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