エアコンに特化したスマートコントローラー「SENSIBO Sky(センシーボ スカイ)」で暑い夏を乗り切ろう
おはようございます。
暑いですねぇ。とうとう夏って感じです。
会社から帰るだけで汗だくになりますが、
私にはスマート家電コントローラーがあるので、会社から帰る際に家のエアコンをつけて部屋を涼しくできるので快適に過ごせています。
ということで、
エアコンに特化した、エアコン専用のスマートコントローラーの紹介。
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SENSIBO Sky(センシーボ スカイ)
株式会社ビーラボより販売されているエアコン専用のスマートコントローラー。
公式サイトより転載
「スマート家電」と聞くと、「便利そう」「快適そう」という良いイメージとともに、
「複雑そう」「使いこなせるだろうか」という不安も浮かんでくるのではないでしょうか。
多様化するスマート家電の中で、こちらのSensibo Skyは【エアコン専用】というシンプルなスマートコントローラです。
『 多機能 ≠ 使いやすい 』という現実を踏まえ、
大切な家族との快適な暮らしのために、本当に効果的なデバイスを作り出しました。スマート家電やIoTが得意でない方も、Sensibo Skyで 家族・財布・環境にやさしい生活 を始めてみてはいかがでしょうか。
※こちらの製品は、Wi-Fi2.4GHzのネットワークとスマートフォンを使用してご利用いただくものとなります。
便利で沢山の機能を備えた製品も沢山ありますが、使いこなせなければもったいないですよね。
ガジェットが好きな私でさえ、まだまだ使いこなせていないものが沢山あります。
あまりに多機能すぎると、難しそうだということで敬遠してしまう方もいらっしゃると思いますが、
こういったシンプルなものであれば十分その恩恵を受けることができるのではないでしょうか。
特長/機能
※枠内は公式より転載
エアコンの遠隔操作、部屋の温度・湿度モニター
Sensiboアプリからは、部屋の温度や湿度の確認とエアコンの電源オン・オフ、モード切替、風速切替、タイマー設定などの遠隔操作が可能です。
また、アプリ内では複数のSesnibo*をそれぞれモニター・操作できるので、家や会社のエアコン状況も一目で把握できます。
*1台のSensiboにつき、1台のエアコンを設定するので、複数台を管理する場合はそれぞれにSensiboを設定します。
外出先からコントロールできれば、家に帰ってから部屋がものすごい暑いなんてことはなくなりますね。
1週間のスケジュール管理
1週間のスケジュール設定をすれば、消し忘れも防ぐことができます。
この間、外出前に急いでいてエアコンを切り忘れそのまま実家に泊まって1日中誰もいない部屋を冷やし続けてしまいました。
こんな悲劇は二度と繰り返してはいけない。。
ということで、基本的にオフタイマーは使った方がいいですよ。
自動運転設定
温度や湿度、体感温度による設定で、エアコンを自動運転させることができます。
例えば、『気温が30℃以上になったら、25℃設定・風速中で冷房を入れる/気温が24℃以下になったら、電源を切る』などの一連の設定が可能です。
※こちらの機能は現在英語表示となっています。この点についてご不明な点がありましたら、出品者情報よりお問合せください。
この機能も、ペットがいる家庭で便利ですよね。
常に最適な室温に保ってくれるので、ペットも快適に過ごせそうです。
位置情報によるエアコンのオン・オフ
位置情報により、半径100m~8000mの範囲設定で、エアコンのオン・オフや自動運転のオン・オフを切替えられます。
たとえば、『自宅の半径100mに入ると電源をオンにし、半径100mから出ると電源をオフにする』などが可能になります。
位置情報の機能は、個人的にちょっと信用していません。スマホ側のGPS制度にもよりますしね。
家族や会社内での共有
これらの一連の操作を、家族や会社など周囲の人と共有して、一緒に管理することが可能です。
音声アシスタントに対応
操作ができるのは、アプリだけではありません。
Amazon AlexaやGoogle Homeに加えてSiriのショートカットにも対応し、音声操作が可能になっています。
音声アシスタントを使えば、呼びかけるだけでエアコンのオン・オフや温度変更ができるので、手が塞がっている時などとても便利に使用いただけます。
※ Amaon AlexaはSENSIBOスキルのインストールで日本語でご利用いただけます。 Google Homeに関しては2019年7月現在英語のみの対応となりますのでご了承ください。
これは私も使っていますが、便利ですよ。
エアコンのリモコンがどこにあろうと関係なくオン、オフの操作ができます。(さらには温度まで)
IFTTTやAPI連携
SENSIBO SkyはオープンAPIやIFTTTとの連携機能も持ち合わせています。
これらの連携は、より高度な知識を必要とすることは確かですが、SmartThings、OpenHab、Homebridge(HomeKit用)などのコミュニティによって作成された多数の拡張機能と統合機能を備えており、それらを使ってより高度なエアコンの制御も可能です。
まとめ
特にペットを飼っているお宅では、
こういったスマートコントローラーの導入をオススメしています。
自動運転機能によって、室温を最適に保つことで1日中家にいるペットが快適に過ごせるようになりますしね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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