書類をめくったまま固定できる機能的なクリップボード「マグフラップ」
おはようございます。
今日は機能的な文具の紹介。
オフィスでも外でも家でも、色々なところで活躍しそうですよ。
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マグフラップ
文具で有名なキングジムから販売されている、マグネットで書類をめくったまま固定できるクリップボード。
2019年8月31日から、新たにA4タテ型と、A3タテ型、ヨコ型の3種類が追加されます。
プレスリリースより転載
「マグフラップ」は、マグネットが内蔵された背面フラップと底面フラップにより、書類をめくったまま固定できる機能性クリップボードです。立ちながらでも手で紙をおさえずに閲覧や書き込みができるほか、書類の不意なめくれを防ぐこともできます。2018年4月に発売以降、累計販売枚数12万枚を突破したヒット商品です。さらに2018年6月には第27回日本文具大賞優秀賞を受賞しました。
特長
めくった紙をマグネットで固定し、閲覧や書き込みに集中できる「背面フラップ」
マグネット内蔵の「背面フラップ」を使用することで、挟んだ書類をめくったまま固定でき、ストレスなく書類の閲覧や書き込みができます。
従来のクリップボードだと、1枚書くごとに書いた紙を取り外して、その次の紙を使うといった使い方をしていましたが、背面で固定できるのでその必要がなくなりますね。
書いた紙もそのまま挟んでおけるので管理が楽になりそうです。
紙の下側を固定し、書類のめくれを防ぐ「底面フラップ」
書類の下側をマグネットで固定し、書類の不意な折れやめくれを防ぎます。未使用時は本体裏側に収納できるため、書き込みにも支障をきたしません。
性格にもよりますが、個人的に紙のめくれや折れが気になってしまう質なのでこれは嬉しい機能です。
紙の上側をホールドする「全長クリップカバー」
「全長クリップカバー」が付いていて、書類の上側を両端までしっかり押さえられます。
こちらも、同様ですね。
こういう製品が登場すると何故今までこうしなかったのかと思ってしまいますよね。
スチール面などに貼り付けられる
本体にマグネットを内蔵しているため、ロッカーなどのスチール面に貼り付けられます。
※スチール面に貼り付ける際の収納枚数は最大でコピー用紙10枚までです。
※スチール面に貼り付ける際は、必ず「底面フラップ」を背面に収納してください。
※場所によっては上手く貼り付かない場合があります。
家庭でもちょっとしたメモ書き用に冷蔵庫に貼り付けておいたりできて便利です。
カラーバリエーション
レッド、グリーン、ブルー、ブラックの4種類からお選びいただけます。
※A3はブルーとブラックの2種
まとめ
従来のクリップボードだと、使っているうちに紙の4隅が折れ曲がってしまったり、
めくれあがってしまったりといった、ちょっとした不便さがありましたが、マグフラップは見事にその問題をクリアした製品です。
私もオフィスでクリップボードを使っていますが、会社に導入をお願いしてみようかと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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