再配達依頼いらずで荷物を在宅中に受け取れるアプリ「TODOCU(とどく)」
おはようございます。
まだまだ台風の影響で大変な思いをしている方が沢山いらっしゃるかと思います。
一刻も早くみんなが日常に戻れることを願うばかりです。
本題ですが、
以前紹介した夜間配達代行サービス「TODOCU」がアプリを出したようなので紹介。
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TODOCU(とどく)
ニーマルナナ株式会社より、2019年10月8日から提供開始された革命的配達サービス。
プレスリリースより転載
TODOCU(https://todocu.io)は、「再配達のムダをなくすこと」をコンセプトに、ネット通販などで購入した宅配便の荷物を再配達依頼の手間いらずで在宅中に受け取ることができる、国内初のサービスです。(特許出願中、登録料・利用料は全て無料)
私の家には宅配ロッカーが設置されているので、再配達になることはあまりないのですが、それでもやっぱりロッカーが一杯だったり、ロッカーに入りきらないものについては外出中に配達されてしまうと再配達を依頼せざるをえません。
再配達はとても便利なサービスではありますが、そこにかかる人件費や燃料費を考えると、何だか申し訳なくなりますよね。
ということで出来るだけ再配達を依頼しなくても済むように私たちも工夫するべきです。
特長
※枠内はプレスリリースより転載
在宅自動判定モード
スマホのGPS機能を利用し、利用者が在宅中かどうかをアプリが自動判定します。
そもそも配達先が在宅かどうかが事前に分かれば、無駄な労力を大分省くことができます。
たまに電話で在宅かどうか確認してくる配達員の方がいらっしゃいますが、それをアプリで自動でやってくれるという感じですね。
アナログ回答モード
位置情報共有に抵抗がある方向けに、GPSをオンにせずとも配達員が自宅近くに到着するとアプリへのプッシュ通知でお知らせし、在宅を回答すると配送員が荷物をお届けする
個人的にはこちらの方が安心して利用できるかなと思います。
昨今はSNSでも不在と分かる発信をしないように(セキュリティ的に)というのが浸透してきているかなと思いますが、
あくまで不在ではなく受け取れないという意思表示ということにした方が気持ち的には安心ですよね。
※お客様の在宅情報はセキュアに管理され、荷物がある場合にのみ、担当の配送員が在宅情報を閲覧することが可能になります。
まとめ
ネットショップでの買い物が普及した今、利用者側もしっかり考えていかないといずれ物流は破綻します。
それに配達員の需要が高まれば高まるほど賃金もあがり、最終的には利用者側の負担となっていくのは明白ですよね。
そうならないためにも、不要な再配達を減らしてみんな幸せでいられるようにしましょう。
現時点では iOS版のみの提供となりますが、Android版も今後リリース予定です。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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