大量消費者向けのフードシェアリングプラットホーム「tabeloop(タベループ)」
おはようございます。
例年より少し暖かいなと油断していたら今年の年末年始は極寒らしいです。
悲報ですね。
一昨年の冬シーズンは東京でも結構な量の積雪で大変だった気がしますが、今年のシーズンはどうでしょうかね。
雪は嫌いじゃないですが積もると途端に嫌になります。寒いし。
さて本題ですが、久しぶりのフードロス削減関連です。
ちょっとホームページ作成の依頼を受けていまして時間がとれなくサクッとです。
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tabeloop(タベループ)
公式より転載
tabeloopは、食品を売りたい人と買いたい人をつなぐ『社会課題解決型』の新しいサービスです
包装が汚れている食品、賞味期限の問題で食品スーパーなどの店頭にならばない食品、味は問題ないが形が不揃い、傷がついているなどの理由で市場に流通されない食品を販売するためのフードシェアリングプラットフォームです。
これまで食べることができるが、廃棄されてきた食品をtabeloop上で販売することで、買い手と売り手を結びつけ、社会課題である食品ロスの削減に努めてまいります。
今までにもいくつかフードロスに向き合ったサービスを紹介してきましたが、まだまだ問題は解決していませんし、おそらく今後何十年も考え続けていくべき問題ですよね。
どのくらいの時間が掛かるのかわかりませんが、1人1人の意識が変わっていくことで確かに解決できる問題ではあるかと思います。
特長
※枠内は公式より転載
出品、注文もラクラク
パソコン・スマートフォンで出品・注文が可能
簡単操作で販売も購入もお手軽です
売り上げの一部を寄付
世界の飢餓や貧困に苦しむ人たちに
売上の一部を寄附します
出品無料
会員登録料、月会費は一切かかりません 売り手には取引成約時に15%の手数料が発生します
まとめ
売り手は、各地域の生産者、食品メーカー、食品卸売業、小売業などで、
買い手は、居酒屋やレストランなどの外食店や、お弁当、惣菜を扱う中食、こども食堂、学生寮などの食堂、学園祭、地域のお祭りなど食品の使用量の多い企業・団体を対象としているので、あまり個人で利用する感じではありませんが、そういった仕事に携わっている方に是非知っておいてほしいサービスですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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