まるで普通の折畳み自転車のような電動自転車「NaiciSports」がいい感じ

2019年12月17日スポーツ・アウトドア,モビリティ

おはようございます。

最近はよく Hello Cycling を利用して電動自転車に乗る機会が増えたのですが、やっぱり電動自転車いいですよ!

特に私が住んでいる地域は坂が多く、普段ちょっと自転車で行くのをためらう場所に行くのも苦ではなくなりました。

移動距離も普通の自転車と比べると広範囲になりましたし。

レンタサイクルもすごい便利なのですが、やっぱり自分の思い通りに借りれないこともあるので、欲を言うと専用の電動自転車がほしいところ。

ということで、2台目にもいい感じの折り畳み電動自転車を紹介。

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NaiciSports

製品イメージ
製品イメージ

クラウドファンディングサイトの GREEN FUNDING にて、2020年02月14日まで支援を募集中の折り畳み電動自転車。

プロジェクトページより転載

「電源の切れた電動アシスト自転車のペダルを漕ぐと非常に重い!」

そんなお客様の声に耳を傾けながら、【内装変速】と【外装変速】を組み合わせて、バッテリーが切れた場合でもラクに快適に走れる次世代の折りたたみ式電動アシスト自転車『NaiciSports』が登場!

機能性に優れるだけでなく、3ステップで折りたたんでコンパクトになる使いやすさやオシャレな見た目にも配慮した車体設計です。
通勤・通学や近所への買い物などで活用できます!

走る楽しみを、誰にでも!あなたのお気に入りの場所で、車では感じることができない走り心地をカラダで感じてください。

確かに、電動自転車で不安なのはバッテリー切れですよね。

私もレンタルサイクルで一度味わいました。。乗っている途中で充電が切れてしまって、そこからはもう地獄のような時間でしたよ。

電動自転車はバッテリーの重さもあり、普通の自転車よりは重いのが一般的ですし、ギアも少ないのが多いですが、NaiciSportsは車体も折り畳みで小さく軽いうえ、7段階のギアを搭載しているので普通に乗る分にもそこまで辛くなさそうです。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

サドル下に隠されているバッテリー

サドル下のバッテリー
サドル下のバッテリー

個人的に一番いいなと思った点ですが、バッテリーがサドル下に隠されている点です。

バッテリーが独特な形状をしており、シートポストにバッテリーが内蔵されています。今まで電動アシスト自転車の形状とは違い、スリムでスタイリッシュなフォルムデザインに仕上げることができました。

たった3時間のフル充電で50㎞走行していただけます。サドルの下の電源プラグに差し込みするだけで簡単に充電できるし、家に自転車を持ち込みできない時は、シートポストを抜いての充電も可能です。

重量は2Lのペットボトル同じの2kgなので、女性でも楽に持ち運びができます。

大容量バッテリー

大容量バッテリー
大容量バッテリー

3時間の充電で、50kmの走行が可能です(一番消費電力が少ないモードです)

東京から 50km であれば、おそらく横浜あたりまでは行けてしまいますよね。

普段通勤なんかで使う分には十分かと思います。

2つのモードで走りやすさが向上

バッテリー切れも安心
バッテリー切れも安心

従来の3WAY電動自転車や2WAY電動アシスト自電車を利用するときにこんなお悩みはありませんか?

  • 長距離走って途中で電池が切れてしまうと、ペダルが重く漕げなくなり大変です!
  • 忙しい朝、もうすぐ電車が来る。「よし!出発」と思ったが、電動自転車の充電を忘れた。
  • 原動機付自転車が欲しいけど、免許の取得が面倒くさい!

『NaiciSports』なら、ペダルと変速ギアを活用することで、充電を忘れた時もらくらく走行可能です。
今までにない自転車生活ををこれから始めませんか?

最大の不安であるバッテリー切れもこれで安心ですね。

簡単に折りたためてとってもコンパクトに

折りたたんでコンパクトに
折りたたんでコンパクトに

『NaiciSports』は、工具を一切使うことなく、3ステップで簡単に折りたためます。車体折りたたむと0.2m³のミニボディになり、
車のトランク、自宅の狭いスペースにも気軽に収納できます。

さらに、折り畳まれた状態のままで、サドルを持ちタイヤを転がして移動できます。
重量は16.4Kg,できる限り軽量設計にしました。階段などで持ち上げる負担を減らし、男女問わずに持ち運びの移動が簡単になります!

一般的なシティサイクル(ママチャリ)が大体16 ~ 18 kg 程度なので、同等の重さです。

更に、一般的な電動アシスト自転車の重量は 22 ~ 重い物で 28kg もあります。

比べてみるとその軽さが分かりますね。

また、私の家もそうなんですが、最近の住宅では玄関にもコンセントが付いているところが多く、折りたたんで玄関に置いて充電なんてこともできそうですし、もちろんバッテリーだけ外して充電も可能です。

まとめ

街中でよく見かけるシティサイクル型の電動自転車と違い、荷物を入れる籠(折畳みの邪魔になります)や子供を乗せる座席などは取り付けが難しいかと思いますが、そのかわりに折りたたんでコンパクトにできる点を重視する方におススメです。

余談ですが、こういった折り畳み自転車のような小さいサイズの自転車だと、タイヤも小さくあまり進まなそうってイメージの方もいるかと思いますが、そんなことはありませんよ。

ギアのおかげで、想像以上に普通に乗れます。

3段階のシティサイクルと5段階の折り畳み自転車であれば、折り畳みの方が楽にスピードが出せたりもします。

ということで気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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