クローゼットのごちゃつきをすっきり解決「oneger(ワンガー)」で収納上手に
おはようございます。
皆さんハンガーってどんなの使ってますかね。
最近は針金ハンガーも大分見なくなったし、100均なんかでも沢山の種類が売られているので、統一している方も多いかもしれません。
ちなみに私はクリーニング屋さんでもらえるやつを使っています。
今日は、ハンガーの歴史を変える一品を紹介。
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oneger(ワンガー)
みんな大好き? makuake にて、2020年03月02日まで支援を募集している新しい形のハンガー。
プロジェクトページより転載
「好きなモノが詰まったこだわりの部屋で暮らしたい」家は1日の中でも特に長い時間を過ごす場所だからこそ、多くの人がそう思っているのではないでしょうか。
でも日本の狭小住宅ではなかなかその思いを実現するのは難しい。それが私たちのような若者の単身住まいならなおさら。
“狭い部屋を広くすっきりと見せる”そんな課題に対する私たちの答えが”引き出しをなくすハンガー「oneger」"でした。
oneger があれば色々なタイプの服も、かけて収納できるので整理しやすそうですね。
確かにパンツなんかは畳んで衣装ケースに入れているのですが、かけて収納できたら楽ちんです。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
パンツを楽に掛けられる“スキマ”
まずはハンガー底面にあるこのスキマ。
普通のハンガーはパンツを掛ける際にパンツを上から通す必要がありますが、onegerはこのスキマがあることによって横からスライドしてパンツを掛けることができます。
まあ慣れている方はハンガーの中に通すのはそこまで難しい話ではないのですけど、こういったちょっとした手間も塵積ですからね。
丈の長い女性モノのワンピースもonegerを2本使えば楽にクローゼットに収納できます。横からスッと差し込めるので、裾部分をハンガーに掛けるのも簡単。
女性のスカートも左右にひと折りすればパンツと同じ感覚で掛けることができます
最近の若い男性も、やけに長いカーディガンを着てたりしてますが、それも2本使えばきれいに収納できそうですね。
肩が伸びない緩やかな“曲線”
洋服にもこだわるぼくらだから。
ハンガーを作る上で私たちが大切にしたのは肩があたる部分の曲線の形状。ここが直線的だったり角度が急だったりすると、服を掛けた時に肩が伸びてしまいます。
onegerは大きく緩やかな曲線を描くことで、Tシャツやニットの肩が伸びてしまうのを極力防止しています。大切な洋服を良い状態のまま保管することができます。
針金ハンガー時代は特に悩まされていた問題ですね。
洗濯して濡れた衣服をハンガーにかけるとどうしても水分の重みで肩の部分が下がってしまって首元が伸びてしまったり、肩が伸びてしまったりしますが、その問題も緩やかな形状で解決してくれます。
襟の詰まった服も簡単に掛けられる“くぼみ”
右側にある深いくぼみは襟の詰まったTシャツやニットなどを掛けるのに便利な形状です。
このようにくぼみを利用するように掛ければ、服の首元を伸ばさずに掛けることができます。
特に首元がヨレやすいTシャツなどは、これまで以上に長く大切に着てあげることができます。
あるあるですねぇ。
首元が狭いタイプのシャツだと、本当は下からハンガーをくぐらせるのがいいんでしょうけど、ちょっと手間なんですよね。
ちょっとしたことですけど、うまくできてますね。
引っ張り出しても快適に使える“重み”
onegerは普通のハンガーに比べてかなりずっしりとした重さがあります。
これはonegerを掛けたままパンツを引っ張り出す際に、onegerごと引っ張り出してしまわないために適度な重さが必要だったため。
この重さがあることでハンガーに手を添えなくてもパンツを片手で引っ張り出すことができます。
これもちょっとしたことですが、日々のストレスを軽減してくれるでしょう。
まとめ
私はちょっと無頓着なところがありますが、おしゃれな方であればもちろんハンガーも統一したいと思うはず。
色々なタイプを楽にかけられる oneger で揃えて、魅せるクローゼット化すれば気分も上がっていいんじゃないでしょうか。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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