家に帰らない日は費用が掛からない新しい住み方を提供「unito(ユニット)」
おはようございます。
私は花粉症じゃない(自称)ので分かりませんが、雨のおかげで少し花粉は抑えられた感じですかね。
基本的に雨は好きじゃないですが、こういった時には助かりますね。
本題ですが、
面白いサブスクサービスが始まったので紹介。
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unito(ユニット)
株式会社Unito より提供されているサブスクリプション住居。2020年2月25日にサービスサイトがオープンしました。
公式サイトより転載
「泊まるように、暮らそう。」
旅するように暮らす時代に、家に帰らないのに「暮らす」に費用がかかり続けている。
「unito(ユニット)」は、暮らしに必要な設備をコンパクトに取り揃えた「ユニットハウス」と、外泊した分やすくなる「リレント」料金システムを導入した、「都会の暮らし」の新しいかたちです。
最近では働き方も多様化していますし、中には全国各地を転々とする仕事をしている方もいらっしゃるかと思います。
色々なサービスが登場し、アドレスホッパーなんて言葉も生み出されましたよね。
Unito も少し近い形ですが、また新しい暮らし方を提供してくれるサービスとなっています。
特長
※枠内は公式より転載
外泊したら家賃が下がる料金システム
unitoは「固定した賃料を毎月支払う」一般的なものとは異なり、『自分が住んだ日数分だけ家賃を支払う』新しい家賃システムです。
一人一人のライフスタイルに適した金額が家賃となります。
Re-Rent機能を利用すれば、外泊した分だけ家賃から料金が差し引かれます。
普段からあまり家にいない人で、家にいないのに家賃を払うのがもったいないなぁと思っている方であればピッタリです。
新しいコミュニティに出会える、unito アプリ
unitoに入居すると専用のアプリをご利用いただけます。
アプリでは、unitoに住む他の居住者とメッセージのやり取りをすることが可能です。
居住者同士はもちろん、運営スタッフとも連絡することができます。
何かお困りのことがあればすぐにサポートしてくれます。
「軽やかな」暮らし体験
面倒な対面での入居手続きは一切必要なし。スマホだけで、即日入居が可能です。
退去する場合も10日前までにスマホで申請すれば完結します。さらに、家賃支払いもクレジットカードで完了します。
全てスマホで完結するというところは流石いまどきって感じですね。
まとめ
ホテルに泊まるように住む。といったイメージとなっています。
共用部には作業用のコワーキングスペース、コミュニティメンバーと交流するためのリビングスペース、ランドリー、無人コンビニ、シェア自転車などがあるので、それもまた便利そうですね。
必要最低限のモノでシンプルに暮らす、ミニマルな暮らしをしたい方にもお勧めですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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