ファクトリエから洗って繰り返し使える和紙で出来たマスクが登場
おはようございます。
相変わらずマスクが買えない日々が続いていますね。
私も、新型コロナ騒動の前に買ってあった在庫が底をつきそうです。。
基本的に予防の効果はないとされていますが、不用意に顔を触らないようにできたりもしますし、気持ち的にもマスクをしていたいですよね。
まだまだ収束する目途が経たずといった感じですが、今回の件で繰り返し使えるマスクもあった方がいいなと思うようになりました。
ということで、紹介。
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ファクトリエ 和紙製マスク
ライフスタイルアクセント株式会社の工場直結ブランド「ファクトリエ」から、4月上旬頃発売予定の和紙で出来たマスク。
ファクトリエの正会員でメルマガを受信している方は、3/16より先行予約が可能です。
値段は税抜で1,900円となっています。
プレスリリースより転載
和紙糸の本来の効果を活かしながら、着け心地にもこだわった、全ての素材がメイドインジャパンのマスクです。
本体は三重構造。表面と肌にあたる部分には、和紙糸とコットンを混合した肌ざわりを重視した生地を採用。中間に入れた和紙100%の生地がフィルターの役割を果たします。
全素材ウォッシャブルのため、洗って繰り返し使用できます。
素材に和紙を使っているというのが、なんだか日本人の心を揺さぶりますね。
肌にあたる部分は和紙とコットンの混合素材となっていて、肌触りもよさそうです。
特長
※枠内はプレスリリースより転載
和紙の特性を生かしたマスク
和紙は、洋紙と比べると繊維が長く、耐久性が高く寿命が長いと言われています。
また、抗菌性、消臭性、調湿性、UVカットなどの効果が期待できます。
特にマスクと相性がいいのは抗菌、消臭、調湿ですね。
洗って繰り返し使った場合でも効果は持続すると説明されています。
洗って繰り返し使える
マスク部分、紐部分すべてが洗える素材で作られているため、洗って何度でも繰り返し利用することができます。
※物としての耐久性もあるので永遠という訳にはいかないでしょうけど。
洗って使えるのはもちろん嬉しいのですが、毎日使う場合に1枚しかないと不便ですね。
5枚セットとかで少し安く買えたりするともっといいのですが。。
とはいえ、今の時期はマスクが品薄となっているため、購入もおひとり様1枚までとなっています。
肌触りがよく肌に優しい
繊維の毛羽が少なく、一般的なマスクと比べるとチクチクしにくいです。
私は60枚で7~800円のマスクを使っていますが、たまにはずれマスク(どこかしらがチクチクしてすごい気になる)があったりします。
マスクをする場合は、基本付けて過ごす時間が長いですし、肌触りがいい方がいいに決まっていますね。
耳が痛くなりにくい
耳紐には柔らかいストレッチテープを使用しており、長時間着用していても耳が痛くなりにくくなっています。
マスクによっては耳が痛くなるという方も安心ですね。(私はあまり感じたことない)
まとめ
新型コロナにより、私史上初のマスクショックが起こっています。
加えてトイレットペーパーやティッシュなどの買い漁りが発生したり、歴史的なこととして語り継がれていくんだろうなと思うと不思議な気持ちです。
オイルショックとかと同じようにそのうち教科書に載るんでしょうし。
繰り返し使えるマスクが普及していればそこまで焦る人も多くなかったかもしれませんね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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