ついついさぼってしまう人にオススメの自己監視アプリ「JAILER(ジェイラー)」
おはようございます。
緊急事態宣言は延長されましたがGW明け、なんだか人が多い気がしますね。
延長の宣言が遅かったため企業側も判断が難しかったのでしょうか。
週明けからまた出来るだけ自粛するというふうになっていればいいのですが。
在宅勤務などで、ついさぼってしまうって方もいらっしゃるかと思いますので、そんな方にオススメのアプリを紹介。
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JAILER(ジェイラー)
株式会社デジタルデトックス から提供されている、自己監視アプリ。
公式サイトより転載
「見られている」という感覚
18世紀の哲学者ベンサムは、効率的に囚人を監視するための監獄建築として、「パノプティコン」という設計を提唱しました。円形に配置された牢獄と中央の監視塔を特徴としており、囚人の居る牢獄からは中央にある監視塔の様子を知ることはできず、看守がいつ、どのように見ているかがわかりません。そのため囚人は、常に「見られているもの」として振る舞うことになります。JAILERは情報サービスとして、このパノプティコンの設計を踏襲しています。古くから日本では「おてんとさまが見ている」という言い回しがあります。あるいは、お風呂場で頭を洗っている時にふと誰かに見られているんじゃないかと後ろを確認したくなる感覚に覚えがあるかも知れません。このように人がしばしば意識する「ふと見られているような感覚」をサービスを通じて意図時に生み出すことで、セルフコントロールに役立てられるのです。
自らすすんで看守に監視されようとするのは少し奇妙なことに思えるかもしれませんが、便利すぎる道具・面白すぎる娯楽が溢れる時代には積極的に自らを監視下に置くことで、デジタル生活の不全感から解放されて逆に自由になることができます。
監視プログラム+人で確実に監視することができます。
自分の意志ではどうしてもダラダラするのを止められない、始められないという方にピッタリですね。
使い方
※枠内は公式より転載
1.アプリで予約
先延ばしにしている作業があると気づいたら、すぐにジェイラーのアプリを開いて、監視の予約を入れましょう。
作業内容も日時も宣言してしまうため、監視の予約を完了したらもう自分に甘えてしまうことはありません。
2.スマホで自分を写す
作業が始まる前には、作業の様子がわかるようにスマホを設置します。
表情や作業の様子から、プログラムと人間が協働してあなたが作業に向き合っていることを確認するためです。
3.作業を監視してもらう
弊社の監視プログラム「BIG JAILER」が、作業を監視します。
逃避していることが見つかった場合には注意を行いますので、適度な緊張感を持って作業を行うことができます。
作業後には、監視ログが表示されますので、どのように監視されていたか確認することができます。
まとめ
本来であれば、こういったサービスを利用せずとも集中して作業できるようになれればいいんですけど
なかなかそうもいかなかったりしますよね。
仕事や勉強だけでなく、トレーニングの監視にもよさそうですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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