3ヶ月ごとに非常食が自動的に届く日清のサブスクサービス「カップヌードルローリングストック」
おはようございます。
ふと気になって防災グッズのサブスクを調べていたら
日清がカップヌードルの防災サービスを提供しているのを発見したので紹介。
少し前に缶詰のサブスクを紹介しましたが、カップヌードルも非常食としては優秀ですよね。
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カップヌ―ドルローリングストック
カップヌードルでおなじみの日清食品が展開する防災サービス。
公式より転載
日常で消費しながら食べた分だけ買い足し、災害時に備える方法をローリングストックといいます。
「カップヌードル ローリングストック」は、そこにカップヌードルの自動配送を組み合わせた全く新しい防災備蓄サービスです。
私も非常食としてカップ麺などは常備するようにしていますが、やっぱり気付くと賞味期限が切れていたりしてます。
自分でしっかりサイクルを管理できればいいのですが、ついつい後回しにしてなかなか食べなかったりするんですよね。。
そんな方も多いんじゃないかと思いますが、こういったサービスで強制的に届くようにするとそろそろ食べなきゃなって意識できるようになるかもしれませんよ。
特長
※枠内は公式より転載
初回申し込み時にコンロや鍋、水がついてくる
カップヌードルにはお湯が不可欠です。
初回はイワタニのコンパクトカセットコンロ、ボンベ、5年保存できる保存水、計量カップ、片手鍋が届きます。
また、セットが入っている特製ボックスは保管・持ち運びリュック・腰掛に使える優れものです。
定期的に自動で届く
一度申し込めば、カップヌードルをはじめとする9食※1(3日分の備蓄※2)が3カ月ごとに自動で届きます。
※1 9食を1単位として家族の人数分追加できます。
※2 首相官邸ホームページでは、ライフラインが止まった場合に備えて3日分の食料備蓄が推奨されており、1日3食の合計9食として計算。
もう少し日数(備蓄の量)を増やしたい場合も、別途消耗品だけ追加したりすることも可能です。
お届けするカップ麺は好みでお選びいただくことができますよ。
賞味期限切れ!の心配無用
定期的に商品が届くので、その度に入れ替えながら消費することで、常に新しい災害食をストックすることができます。
2回目が届いたら、順次カップ麺を消費していくようにすればうまく回りそうですね。
もしもの時もあたたかい食事
災害時に初めて食べる非常食ではなく、いつもと変わらないあたたかいカップヌードルを食べることができます。
私自身は経験したことがないですが、災害時は不安もあるでしょうし、心細かったりもするでしょう。
そんな時に暖かいご飯が食べれれば少しは気持ちも楽になるのかもしれません。
まとめ
フルセットの単品購入というプランもありますので、自動配送でなく自分で食べるものを揃えたいという方にもオススメです。
まだまだ油断できませんが、
新型コロナが猛威を振るう中、避難が必要な災害が起こらなくてよかったです。
とはいえいつ起こるか分からないのが災害ですので、各々しっかり準備しましょう。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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