お店が今空いているのか混んでいるのか分かるマップ「VACAN(バカン)」
おはようございます。
といっても記事を書いている今は午後3時。
ちょっと休みだからと昼寝し過ぎました。。
今日は、新型コロナの感染予防にも役立つサービスをサクッと紹介。
スポンサーリンク
VACAN(バカン)
株式会社バカン から2020年6月8日に正式リリースされた空き情報マップサービス。
プレスリリースより転載
VACANでは、現在地近くのお店がリアルタイム空き情報とともにマップ上に表示されます。
「空き」「混雑」などと書かれたピンをタップすると、お店の詳細情報が表示され、直前予約も可能です(予約機能は7月リリース予定)。
空き情報は、お店に設置されたボタン型デバイスを店員の方が操作したり、カメラで取得した店内状況のデータから自動判定したりなど、店舗に合わせた方法で発信をしています。
VACANをご利用される方々は、お店の空き具合を事前に確認することで、並んだり人との間隔を気にしたりすることなく、安心して来店することが可能になります。
6月15日現在、関西エリアでは、梅田やなんばの繁華街を中心に、有名店やビーガンフードのお店など様々なお店を掲載しています。掲載店舗は約180件(関西エリアは約50件)で、今後3か月で、500件以上を目指すほか、飲食店以外の掲載も予定しています。
特長
お店の混雑状況が分かる
今までにも同様のサービスはありましたが、データの反映に時間が掛かったり、過去データからの予測データでしかなかったりと
リアルタイムで実際の状況がすぐにわかるものではありませんでしたが、VACANでは独自開発したIoTデバイスを各店舗に設置するなどをしているため、
「今」のお店の状況が分かるようになっています。
インストール不要
最近増えてきていますが、SPA・PWAの技術を用いているため Android でも iOS でもPCでもアプリのインストールをせずに利用することができます。
スマホでは「ホーム画面に追加」操作をすることにより、他のアプリと同じようにアイコンをタップで起動することが出来ますよ。
直前予約も(7月リリース予定)
会員登録をしなくても混雑状況を見ることが出来ますが、会員登録をすることにより10分間席を確保する「直前予約」の機能をご利用いただけます。
混雑状況の確認から予約までスムーズに行えるので便利ですね。
まとめ
現状だと、店舗側としては難しい気がしますね。
普段から空いているお店であれば、導入することにより集客が見込めますが、常に混んでいるお店なんかは密を避けて逆に客足が遠のいてしまうこともあるかもしれません。
とはいえユーザーからするとお店の状況がすぐに確認できるのはとても便利ですし、導入してくれる店舗ももっともっと増えていくといいなと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません