飲食店のメニューがARを使って目の前に現れる「menuR(メニューアール)」がいい感じ
おはようございます。
あっという間に7月も残り1週間ですね。
あーあっというま。
今日は、AR(拡張現実)を用いた新しいサービスを紹介。
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menuR(メニューアール)
デザインとxR(AR/VR)技術で楽しい・新しい体験を生み出す会社 ワクザワ からリリースされたサービス。
プレスリリースより転載
「menuR」は、AR技術を活用して飲食店のメニューが現実空間に実在するかのように表示するサービスです。
実物大で映し出されるため、これまで平面的な写真ではわからなかった食事のボリューム(サイズ感)を明確にイメージすることができるようになります。
これはいいARの使い方!
飲食店のメニュー、某チェーン店では度々メニューと実物が違いすぎると話題になったりしますよね。
そもそも写真が載っていないメニューを使用しているお店もありますし。。
利用者としては、限りなく実物に近い形で料理を見て吟味したいんですよ。何を頼むか。
特長
拡張現実でリアルな料理が見れる
とりあえず、これに尽きますがARでリアルな料理が見れるため、顧客の購買意欲を掻き立てます(美味しそうなものであれば)
一般的な料理であれば、利用者も大体のイメージができると思いますが、
それでも、お店によって見た目、使っている食材などは違うでしょうし、実際に見て食べるか確認できるのはうれしい限り。
また、一般的な料理でもこだわりを持って提供しているといったお店であれば、なお相性がいいかと思います。
デリバリー、テイクアウトメニューにも最適
新型コロナの影響で、テイクアウトやデリバリーが激増しましたよね。
私も新型コロナ前後で頼む回数が増えたことを実感しています。
そうなると、利用者としてはメニューから判断するしかないため、メニューによる差別化をすると利益に繋がりやすいですよね。
実際に導入している店舗のメニュー
導入店舗:東北うまいもの酒場 プエドバル:絶品ローストビーフ丼(AR)
URL:https://puedobar-ar.jp/
※対応環境 : iOS12以上またはiPadOSのSafari
ちょっと対応環境がなくて確認できませんでした。。
まとめ
是非広がってほしいサービスですね。
まだ対応している店舗は少ないですが、導入してみたいという飲食店関係の方、
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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