プログラマーのための新しい情報共有コミュニティ「Zenn」で自分や誰かのために知見を共有しよう

サービス

おはようございます。

今日はプログラマーのための情報共有コミュニティを紹介。

Qrunch や Crieit など新しい情報共有サービスが増えてきていますが、

今回のサービスもシンプルで使いやすそうです。

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Zenn

サービスイメージ

catnose@catnose99さんが開発、リリースしたプログラマーのための情報共有コミュニティサービス。

公式より転載

Zennは「知見を共有するプログラマーに対価を」をコンセプトとした技術情報共有コミュニティです。

開発の知見やアイデアを得たら、気軽に記事にしましょう。

あなたが詳しいトピックについては、ウェブで読める本にまとめて販売してみましょう。もちろん無料で公開してもOKです。

Zennにはサポート(投げ銭)機能があります。無料の本や記事でも、その知見に助けられた誰かがサポートしてくれるかもしれません。

本を執筆して販売できるのが他あまりない機能ですね。

1冊書ききるほど、深い知見がないので私にはでき無そうで残念ですが。。

プログラマーであれば、ネットに公開されているほかの技術者の記事なんかで助かったりしている人も多いと思います。

私も、もう数えきれないほど助けられてますし、だからこそ自分でもブログで誰かの役に立つ記事を書きたいと思っています。

ただ雑多なブログなので

やっぱりこうやって技術の情報が集まるプラットフォームの方がはるかに役に立つと感じていますが。。

特長

簡単に投稿できる

マークダウン

WEB上でマークダウンエディタを利用して簡単に記事を投稿できます。

(技術者ならマークダウン書けるよね!)

GitHubリポジトリと連携して、ローカルの好きなエディタで執筆することも可能ですよ。

カテゴリー

また、投稿時には読者が情報を収集しやすくなるために技術記事/アイデア記事とカテゴリーを選択するようになっていて、

細かいところで工夫がなされていますね。

知見を本にして販売もできる

本の執筆

誰にも負けないと思う知識をお持ちの方や、そうでなくてもわかりやすくまとめられる自信がある方は、本を執筆して販売することが可能です。

もちろん、上記に当てはまらなくて執筆する自信がない方でも

本の執筆は可能ですし、販売も可能です。(売れるかどうかはわかりませんが)

個人的には、玉石混合となってしまっては困るので、自信がない方はまず本ではなく記事を書いて反応を確かめてみていただきたいです。

投げ銭機能

本を執筆しなくても、有益な記事を書けば応援してくれる方から投げ銭がもらえることがあるかもしれません。

Zennのコンセプトとしては、「情報を発信するプログラマーが対価を得られるように」ということで、記事を読む方も役に立った、助かったと思ったのであれば是非投げ銭をしてみてください。

バッジ機能

バッジ機能

特定の条件を満たした場合にバッジが付与されます。

記事ページやユーザーページに表示されるので、人気のある記事やユーザーがパッと見て分かります。

まとめ

見た目もシンプルで見やすく使いやすいコミュニティサービスだと思います。

まだリリースされたばかりで、今後のアップデートが楽しみですね。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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