探し物トラッカー「Tile」の機能を備えたワイヤレスイヤホンが登場「GLIDiC Sound Air TW-7100 / TW-5100」
おはようございます。
10月始まりましたね。
これで今年も残すところ3カ月。悔いのないように日々過ごしたいと思います。
今日は国内メーカーでは初の「音で探せる」完全ワイヤレスイヤホンを紹介。
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GLIDiC Sound Air TW-7100 / TW-5100
2020年10月23日より発売予定の完全ワイヤレスイヤホン。お値段は 14,900円(税込)となっています。
プレスリリースより転載
この最新モデルでは、充電の負担を軽減するバッテリー性能の向上、IPX4の防水性能、外音取り込み時の音質の改善に加え、Tileの追跡機能を組み込むことで、どこかに置き忘れても、ユーザーに「音」や「地図上」でその場所を知らせる、画期的な機能が加わりました。
Tile機能は、左・右それぞれのイヤホンに入っているため、片方だけでも追跡可能です。更に、自分のTileを全世界のユーザーが探してくれる「Tileコミュニティー」を使えば、携帯端末とBluetooth®圏外で音が鳴らせない場合でも、イヤホン内のTile機能が発信している電波を、Tileアプリを起動している他のユーザーが検知。その位置情報を、アプリが知らせてくれます。(※匿名で所有者のTileの位置情報が更新されます。)また、他のTile製品と同様、サブスクリプションサービス「Tile Premium」への加入が可能です。加入すると「スマートアラート」や「30日間のロケーション履歴」の追加サービスが利用できるようになります。※Tile Premiumの詳細はこちら https://thetileapp.jp/premium/
ワイヤレスイヤホン程小型の製品に Tile を組み込むことができるとなると、今後の展望も広がりますね。
私自身はワイヤレスイヤホンを失くしたことがありませんが、
小型故に、おそらくまあまあの人が経験をしたことがあるのかと思います。
片方だけ失くしたりしたら、結構ショックですよね。
特長
※枠内は公式より転載
快適なフィット感を追求した独自のイヤホン形状を採用
プロフェッショナルに愛されるカスタムイヤホンメーカー「カナルワークス」監修による、独自のイヤホン形状。
耳の形や好みによって使い分けのできるオリジナルのイヤーピースを2種類同梱。
周囲の音を取り込む、外音取り込み機能搭載
より自然に周囲の音を取り込む外音取り込み機能
(Multi-communication Mode)。
イヤホンを外す煩わしさから解放。
急速充電にも対応
10分間の充電で、約3時間再生可能な
「Fast Charge(急速充電)」を実現。
生活防水対応(防水規格IPX4対応)
雨や水に強い生活防水。
IPX4の防水性能で、天候の変化や水しぶきも気にせずに楽しむ。
失くしても安心のトラッキング機能
スマホでイヤホンを探す「Tile」機能を搭載。
スマホアプリでイヤホンの音を鳴らしたり、
最後にBluetooth®接続した場所を
アプリ上の地図でお知らせ。※専用アプリ「Tile」のインストールが必要です。
まとめ
ワイヤレスイヤホン程のサイズだと、別途 Tile などのスマートタグを付けることもできなないです。
ならば機能自体を組み込んでしまえというアイデアですね。
ピンキリではありますが、イヤホンも決して安いものではないので、失くさないように、失くしてしまっても困らないような工夫が必要だと思いました。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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