頭痛特化の健康管理アプリ「頭痛仲間」で頭痛の辛さをみんなで分かち合える
おはようございます。
何度か記事中でも書いたことがあるかもしれませんが、
私は片頭痛持ちで、よく頭が痛くなって死にそうになっています。
頭痛だけではないですが、他人の痛みというのは実際に自分が経験してみないと分かりにくいということもあり、
片頭痛の辛さをあまり分かってくれない方からは心無いことを言われたりしたこともありました。
頭痛、つらいですよね。。
ということで頭痛特化のアプリを紹介。
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頭痛仲間
合同会社めもらばより 2020年9月27日にβ版がリリースされた頭痛特化の健康管理アプリ。
以前ブログでも紹介した「積読ハウマッチ」を運営する会社(個人開発されてる方)ですね。
プレスリリースより転載
頭痛仲間は、ゆるく共有できる頭痛特化の健康管理アプリです。
今日の体調を記録するだけでなく、他の人の頭痛状況を確認することができます。
体調が悪いときに同じ仲間がいるのを知ることで、軽減される効果を期待しています。
頭痛にもいろいろと種類がありますが、日本人の4人に1人は週一回以上の頭痛に悩まされているそうです。
月に一回以上となるとおよそ6割にもなり、その中でも自分を頭痛持ちだと自覚している方は3人に1人とのこと。
こうやってデータで見ると、頭痛を経験したことがある方って結構多いですね。
これは結構な勢いで頭痛仲間ができるかもしれません。笑
特長
簡単記録
基本的にはアプリを開いて、日々頭痛なのかどうかを選択していくだけなので簡単です。
更には随所にタップやホバーで動く猫が登場するので、猫好きの方にとっては癒し効果もあります(たぶん)
頭痛仲間の日々の調子が確認できる
アプリを利用している頭痛仲間がどんな調子で過ごしているのか日々のグラフで確認することができます。
自分の住んでいる地域の気圧もグラフに表示されるので、自分の頭痛が気圧の変化によって引き起こされているかどうかも確認することができますよ。
今後予定している機能
ひとことメモやコメント投稿によってゆるくつながるソーシャル機能の開発を予定しています。
私も普通の頭痛と片頭痛と複数の症状に悩まされているので、そんなことをメモに残せると嬉しいなと思いました。
まとめ
片頭痛やひどい頭痛なんかは薬を飲んでも半日以上つらい時間が続いたりしますし、
根本的な治療がなかなか出来ず、私も一生付き合っていくんだろうなと思って生きています。
アプリを利用すれば症状がよくなるという保証はありませんが、まずは自分自身の頭痛を記録して原因なんかを探ってみるのもいいかもしれないですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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