LINEを活用した見守りサービスで安心して暮らそう「Enrich見守りサービス」

サービス

おはようございます。

最近また少しずつ走りに行き始めました。

全然大した距離、時間は走っていないのですがすぐに筋肉痛になってなかなか治りません。

今度こそ継続できるように頑張ります。

本題ですが、

LINEを利用した見守りサービスをサクッと紹介。

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LINE見守りサービス

登録画面
登録画面

公式より転載

このサービスは、スマホでLINEを利用している方が対象です。

LINEは、もともと東日本大震災で家族や友人の安否確認するために開発されたアプリです。

このサービスは災害時だけではなく、日常の「もしも」を早期に発見するための安否確認・通知サービスです。

何度か見守りサービスを紹介してきていますが、私の母も今は一人暮らしでやっぱり少し心配になることもあり、こういったサービスを探していたりしています。

登録も簡単で、氏名などの基本的な情報にくわえ安否確認してほしい間隔、万一の連絡先を設定するだけで利用できます。

LINEを活用しているので、使いやすそうですよね。

特長

※枠内は公式より転載

無料で使える

「見守りサービス」、「つながりサービス」の2つを提供していますが、「見守りサービス」については基本無料で利用することができます。

見守りサービスは登録者をエンリッチが見守るサービスとなりますが、つながりサービスはグループを作成して相互に見守りができるサービスとなっています。

つながりサービスの収益によって見守りサービスが無料で利用できるとのこと。

簡単安否確認

安否確認画面
安否確認画面

毎日、2日に1回、3日に1回のいずれかの間隔でエンリッチから安否確認のLINEメッセージが届きますので、「OK」をタップするだけで安否確認することができます。

1回目の確認メッセージに対して24時間以内に返答できなかった場合は再度確認通知を送信、それでも返答がない場合に直接連絡がきます。

登録しておけば、最悪27時間で誰かしらが異常事態に気づいてくれるという感じですね。

27時間だと、もしかしたら手遅れということもありそうですが、間隔が短すぎても利用者的に面倒だったりするし、難しいところですね。

返答できない場合は一時停止もできる

海外旅行などで一定期間返答ができない場合は予め一時停止しておくことができます。

まとめ

基本無料で利用できますし、もちろん何もしないよりはいいので、自分自身や、心配な家族がいる方にお勧めです。

「つながり」サービスの方は月額300円となっていますが、こちらも家族などでグループ登録しておくと便利になってますので、気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

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Posted by doradora