リモート時代の日程調整に便利なサービス「Spir(スピア)」
おはようございます。
ちょと忙しいのでサクッと。
今までにもいくつか日程調整ツールを紹介しましたが、
リモートワークの場合でも便利なツールが β版モニター募集をしているので紹介。
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Spir(スピア)
公式より転載
Spirは、日程調整から予定の管理まで行えるカレンダープラットフォームです
Spirはビジネスで利用している複数のカレンダーと連携し、日程の調整からWeb会議のURL発行や、カレンダーへの登録をワンストップで行うことが出来るカレンダープラットフォームです。
最近少しづつ、WEB会議に対応したサービスも増えてきていますが、日程調整×WEB会議システムの組み合わせはぴったりですね。
特長
※枠内は公式より転載
簡単日程調整
カレンダーで自分の予定を確認しながら日程調整が可能
カレンダー上で予定を確認しながら、参加必須でない予定や移動時間などを考慮して候補日を設定・調整したり、日程を確定することが出来ます。日程調整のやり直しの心配はありません。
候補日の自動抽出
参加者の予定を考慮して候補日を自動抽出できます
時間帯や前後の移動時間などの条件を指定して、参加予定者全員が空いている時間を自動抽出することができます。自動抽出後も他の予定を見ながら手動操作で都合の悪い候補を微調整することも可能です。
クリック数回で日程調整
日時のテキスト入力を省略し、クリック数回で日程調整が可能
日程調整の提案者は候補日を選択してURLをシェアするだけです。調整相手も都合の良い日時を選択してクリックするだけで日程調整が完了します。メッセージツールとカレンダーツールを見比べて、日時をテキスト入力する手間はもう必要ありません。
ダブルブッキング防止
複数の日程調整を同時にしてもダブルブッキングを防止
複数人に対して同じ時間の候補日を同時に提案していても、確定された日程が他の候補日と重複している場合、重複している候補日が自動的に削除されるため、ダブルブッキングの心配なくいくつでも候補日を提案することが出来ます。
ZoomなどのWEB会議にも対応
リモートワークでのWeb会議にも対応
日程調整の設定時にZoomやGoogle MeetなどのWeb会議ツールを選択すれば、自動的にWeb会議のURLが発行され、参加者にメールとカレンダーでシェアされます。
複数カレンダー連携
ビジネスで利用している複数のカレンダーとも連携
本業以外の副業先やクライアント企業など、複数のアカウントで管理しているカレンダーをまとめて表示し、予定編集や日程調整も全てGoogleカレンダーとリアルタイムで同期されます。
※Outlookとの連携は今後対応予定です
まとめ
現時点で、β版のモニターを1,000名様に限定公開中です。
テレワークなどで働き方が変わり、色々と模索しながら新しい生活、仕事の仕方をしなくてはならないですが、
こういったツールを利用して生産性を落とさないようにしていきたいですね。(私はテレワークにならなそうですが。)
もちろん、テレワークではなくても便利なサービスですので、試してみてはいかが。
気になった方はチェックしてみてください。
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