組織のコミュニケーションを手助け!日頃の感謝を伝え合う「アリレター」
おはようございます。
寒い寒い。
やっぱりオフィスは寒いです。
オフィス用にボアスリッパ買ってみましたが、全然ダメ。笑
やっぱりフットウォーマーがいいかなぁ。
本題ですが、
今日は、組織内で感謝を伝えあうコミュニケーションツールを紹介。
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アリレター
Web開発/Webデザインを手掛けるコーレ合同会社から 2021年1月13日にリリースされたコミュニケーションツール。
プレスリリースより転載
組織のメンバー同士で感謝を伝え合う、サンクスコミュニケーションツールです。
毎月1回の設定した日に、組織の全員に感謝のメッセージが一斉配信されます。
感謝のメッセージは、日頃から書き留めることができます。
誰が誰に感謝をしたのかを可視化することもでき、組織内の”ありがとう”を全員で共有することもできます。
アリレターを活用することで、"ありがとう"が溢れるあたたかい組織文化を形成することが可能となります。
感謝を伝えるって大事ですよね。それが家族でも友人でも、一緒に働く同僚でもおなじです。
特に細かいことについてはあまりおおっぴらに感謝を述べるということをしないのかなと思いますが、そういった細かいことを月一回まとめて伝えると、感謝された方も「あ、よかった」ってなりますよね。
それに感謝を伝えられると、更に優しくしてあげたいって気持ちになります。(わたしだけでしょうか?)
アリレターを使うと起きること
※枠内はプレスリリースより転載
ありがとうの言語化でポジティブに
“ありがとう”をどんな言葉で伝えようか考えると、思考の焦点が相手に向きます。
「どういう言葉にすれば、より相手に感謝が伝わるか」を思考していると、相手の喜びに向かう未来への視野が広がり、自分自身がポジティブな気持ちになっていきます。
心理的安全性が高まる
感謝を伝えたり、伝えられたりすることで、自分自身の価値を感じて心理的安全性が高くなります。
心理的安全性とは、「私は私で良いんだ」と、本来の自分を素直にさらけだせることです。
心理的安全性が高い人は「失敗しても大丈夫」という心持ちでいることができ、前向きに挑戦をすることができ、仕事の生産性も高くなると言われています。
幸福度が高まる
“ありがとう”を誰かに伝えるということは、自分のために何かをしてもらえたからです。
“ありがとう”を人から伝えてもらえるということは、相手のために何かをしたからです。
相手と自分の感謝を可視化することで、人の繋がりの中で生きているのだとあらためて実感し、幸福度が高まることでしょう。
まとめ
特に昨今ではテレワークをしている会社も増えてきて、コミュニケーションが不足しているところも多いかと思います。
仕事のコミュニケーションも重要ですが、こういったコミュニケーションも大切にしていきたいですよね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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