まだまだ若くても終活しておけば憂いなし!亡くなったことをフォロワーに知らせてくれる「desubot」
おはようございます。
昨日は雨で寒かったですね。
ちょっと忙しいためサクッとですが、万が一の時に役に立つサービスを紹介。
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desubot
nwsa@hrqsn が開発した遺言サービス。
公式より転載
あなたが亡くなった時に
フォロワーにお知らせします10秒で登録完了。1ヶ月~1年の間アカウントの更新がない場合、@desubotdesu からDMが届きます。
2週間以内に応答がなかった場合、登録された遺言メッセージをツイートします。
私はそんなに多くないですし、たぶんツイートが途絶えても気にする方はいないかと思いますが、
フォロワーが多い方なんかは Twitter上でしか繋がりがないという関係の方も多いかと思います。
なんなら Twitterだけでなく、そこそこ話しはするけどリアルでは会ったことのないネット上の知人、友人というのは今の時代結構いたりしますよね。
万が一自分が死んだときに、そのことを伝えたくてもリアルでの連絡先を遺族が知る由もなく、どうしようもないときは desubot のようなサービスが役に立ちます。
特長
生存確認が取れない場合に設定したメッセージをツイート
設定した期間ごとに bot がTwitterの活動状況により生存確認のDMを送信、DMに対して2週間超の期間返信が無い場合に設定しておいたメッセージをツイートしてくれます。
日々 Twitter を使っている方であれば便利なサービスですね。
間隔を指定できる
活動状況の確認、DMの送信は1、3、6、12か月の中から選ぶことができます。
あまり多くDMがきても困りますが、1年とかにすると遺言ツイートが送られるまでの間隔も長くなってしまうので、自分に合った最適な間隔の検討が必要ですね。
スレッドによる長文に対応
3つまでスレッドを追加することができ、長い文章でも残すことができるようになりました。
自分の最後のメッセージですし、
伝えたいことが沢山あるかたもいるでしょう。
まとめ
自分が死んだら、なんていまいちピンとこない方もいるかもしれませんが、
誰にでも平等に死は訪れます。
死んでしまえば自分には何も関係ないんだろうなとも思いますが、残された方に少しでも早く気持ちの整理をつけてもらえるように出来ることはしておきましょう。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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