竹から作られたトイレットペーパーが定期的に届く!「bamboo roll(バンブーロール)」
おはようございます。
なんだか、気づいたらSDGsやらサステナブルなんて言葉をよく聞くようになりましたね。
ちょっとよく分からないという方も多いと思いますが、
簡単に言うと地球環境にやさしくして持続可能にしていきましょう、そのための目標をまとめたものがSDGsという感じですか。
詳しくは調べてもらうとして、そんなサステナブルなトイレットペーパーを紹介。
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bamboo roll(バンブーロール)
おかえり株式会社 より2021年5月12日から開始されたトイレットペーパーの定期便サービス。
1箱18ロールで税込み 1,800円となっています。
公式サイトより転載
バンブーロールは竹からつくるトイレットペーパーの定期便。
毎日使うものだから 環境にやさしく。みんなにやさしく。
あなたの家の玄関まで お好きなタイミングでお届けします。バンブーロールで暮らしに小さな変化を起こしてみませんか。
未来と地球がより健やかなものとなるように。
再生紙で作ったトイレットペーパーなら使ったことがありますが、竹で作ったものはどんな感じなんでしょうね。
値段は一般的なものと比べると少しだけ高い気がしますが、使い心地も普通のものと変わらず、環境にいいということであれば一考の余地がありそうです。
特長
※枠内は公式より転載
100%竹で作られたトイレットペーパー
世界でいちばん早く育つ植物竹だけでつくるトイレットペーパー
芽が出てからわずか数年で大人の竹となり、たくさんの二酸化炭素(CO2)を吸収する竹。
収穫しても自然に生えて、また凄まじいスピードで育ちます。育って吸って、収穫されて、また育つ。
そんな地球にやさしい循環をバンブーロールで。
竹って世界で一番早く育つ植物なんですね。シラナカッタ。
成長が早いのであれば量産するのに都合がいいし、森林減少による環境問題も軽減できるんでしょう。
竹様様です。
からだにもやさしい
三層で柔らかい肌触り無漂白でからだにもやさしく
薬品の使用をできるだけおさえた、自然の風合いの無漂白。
もちろんトイレに流すことができます(溶解検査済)。18ロールを1箱に。
4人家族だったら1ヶ月、2人家族なら2ヶ月に1箱が目安です。
ちょっと触ってみないとなんともいえませんが、一般的なトイレットペーパーと同等かそれ以上の使い心地ということでしょう。
今ではウォシュレットが普及しており(衛生面で賛否はありますが)私はウォシュレット派なので、最近はお尻を痛めなくなりましたが、以前はトイレットペーパの柔らかさは何より大事でした。
玄関まで届けてくれる
日本は一人あたりのトイレットペーパー使用量が世界第4位(※)。
いま家にあるトイレットペーパー1ロールは何日で使い終わりますか?あなたのライフスタイルとペースに合わせて、お好きな配達頻度を選んでください。
足りなくなるかもと思うくらいが、ちょうどいいと考えます。
あまり消費ペースというのを考えたことがないのですが、定期便にすると自然に消費ペースが分ったりします。
そのあと、もし使いすぎていると感じれば気を付けることもできると思うので、まずは自分の消費スペースの確認からですね。
サステナブルで地球にやさしい
再生可能なエネルギーを使っているからつくる過程もサステナブル
バンブーロールをつくる過程で使う電力は、水力100%。
水力は発電の時にCO2などの温室効果ガスを発生しないしくみです。
製品だけサステナブルで製作過程は何も考えていない、では意味がありません。
そこはしっかりと考えられているようです。
お届けの箱も地球にやさしい
プラスチック・フリーのパッケージ。すべてリサイクルでゼロ・ウェイスト
バンブーロールのパッケージは、プラスチックではなくリサイクルダンボール。
トイレットペーパーの芯も竹を選びました。梱包に使っているテープもリサイクル可能。
使ったあとも、地球にやさしく。
猫可愛い。
まとめ
直近では、コンビニやスーパーのレジ袋が有料になったり、やたらテレビでSDGsという言葉を聞くようになったり、
世間の地球環境への関心も少しづつ高まりつつあるのかなという印象もあります。
大事なのはそういった取り組みをする人の母数を増やすことだと思いますし、ひとりひとりができることをやるというのが大事ですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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