火を使わずに水だけで缶詰やレトルト食品をほかほかにできる「防災加熱袋」
おはようございます。
ちょっと忙しいのでサクッと。
今日は防災関連のグッズを紹介。
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防災加熱袋
兼松株式会社より販売されている防災グッズ。
電気やガスなどの燃料、火を使わずに缶詰やレトルト食品、飲料の温めができる便利グッズです。
昔、駅弁で同じ仕組みをしたお弁当を食べたことがあるのですが、その時はほんとに驚いたし、温かい弁当がおいしかったのを覚えています。
万が一の時のためを考えたときに、まずはカセットコンロを用意(日用)しておけば事足りるかなと思いもしますが、
カセットコンロが壊れてしまったり、ガスが無くなったりといったこともあり得ますよね。
なので、カセットコンロ+アルファという感じで準備しておくのもいいかと思います。
特長
※枠内は販売ページより転載
電気・ガス・燃料不要
電池や火を使わずに、レトルト食品や缶詰を温めることが可能。
必要なものは150mlの水と同梱の発熱剤1個だけ。海水や淡水も使えます。
ご使用後は燃えるゴミとして、各自治体のルールに従い廃棄してください。
火を使わないので安心
火を使わないので、公園などでも安全に食品や飲み物を温める事が出来ます。
イスとテーブルをアウトドアに持ち出せば、自然の中でカフェ気分。
非常時以外でも使える
レトルト食品、缶詰、缶コーヒーなどを加熱できます
加熱中は袋の上部から高温の水蒸気がでますので、ヤケドにご注意ください。
加熱中はお子様が触れないよう、ご注意ください。
使用方法
加熱袋に発熱材と水を入れればあとは待つだけで簡単です。
まとめ
つい先日もまた宮城で震度4の地震がありました。
新型コロナもなかなか終息しないなか、別の災害に見舞われたらと思うと不安が募りますが、準備をしておくことで不安を軽減させることができるかもしれません。
なによりも、備えあれば憂いなし、ですね。
気になった方はチェックしてみてください
ではでは。
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