紙のノートのように書けてリアルタイムでデータ化してくれる電子ノート「RoWrite 2」
おはようございます。
今日はサクッと便利なデジタルツールを紹介。
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RoWrite 2
クラウドファンディングサイトの makuake にて、2021年10月02日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は 19,800円となっています。
プロジェクトページより転載
「RoWrite」は紙のノートに書いたものをリアルタイムにデータ化する電子ノート。専用のタッチペンで書いたものをデータとして保存できるだけでなく、書いた順序も記憶し、再生することができます。
それを実現できたのは、世界をリードするROYOLE社のフレキシブルセンサー技術。超高感度、遅延なし、筆圧や太さの変化も忠実に反映し、紙に書いたものが、そのままデータになる体験で、新しいクリエイティビティを刺激します。
前モデルもクラウドファンディングで 目標金額の 1459%の資金を集めた人気のある電子ノートです。
そんな電子ノートがさらに便利に進化しました。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
バッテリーが約40%軽く、持ち運びがもっと快適に!
前モデルは重さ387gでしたが、今回の新商品はバッテリーが約40%軽くなり、ノートの重さは242gに。
出先でもさっと取り出して、書いたものをデータ化しやすくなりました。
Type-C給電対応。スタンバイ状態で30日間稼働可能に。
今回は、Micro-USB給電からType-C給電に変更しました。充電時間は、およそ90分。
スタンバイ状態で、約30日間稼働可能です。1日持ち歩いても充電切れを起こさず、もっと快適にお使いいただけます。
スタイリッシュなプロダクトデザイン。
合成皮革と高級アルミニウムのスタイリッシュなデザインを評価いただき、RoWrite 2は「2020年度グッドデザイン賞」、世界的なデザイン賞である「if Design Award 2021」を受賞いたしました。
ノートに書いたものを、その場でシェア。
書いた文字や絵のデータは、RoWriteアプリでSNSやEメールですぐにシェアすることができます。
打ち合わせ中のメモやアイデアスケッチなどをシェアしたいとき、毎回スマートフォンで撮影していた手間から解放します。
リモート会議のホワイトボード代わりに。
リモートワークが広がるなか、以前のようにホワイトボードを使った情報共有がしにくい今、RoWrite アプリをパソコンにインストールすれば、ノートに書いたものをリアルタイムにディスプレイ上で映し出すことができます。
さらに、データ化する際に、ペンの色や太さも選ぶことができるので、ホワイトボード以上に多様な使い方も可能です。
まとめ
日本はまだまだペーパーレス化が進んでいないように思います。
確かに紙には紙の良さというものがありますが、電子ノートの方が便利なことも沢山あります。
特に仕事では書いたものをすぐに共有できたりしていいと思うんですけどねぇ。
なかなかペーパーレスが進まない理由としては、今までしてきたことを変えたくないとか、ちょっと慣れるまで不便そうだとかって気持ちがあるのかと思いますが、
使わないと一生慣れることもないし、あっというまに現代についていけない人間になってしまいますよね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
販売開始されています。
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