光を使った新しいコミュニケーションツール「Friendshipランプ」でお互いを感じ取れる
おはようございます。
なんだか日に日に新型コロナの感染者数が減ってきています。
安心とまではいきませんがこのまま順調に減って、誰も話題に出さなくなるくらいになればいいですね。
本題ですが、
今日は光を使った新しいコミュニケーションツールを紹介。
Friendshipランプ
GLOTURE.JP にて 2021年9月15日から販売開始された、Wi-Fiを通じてグループ内で連動するランプ。
価格は（１個）税込み 15,400円となっています。２個セットで27,500円です。
プレスリリースより転載
Friendshipランプ（フレンドシップ ランプ）は、どんなインテリアにも合うシンプルなデザインで、最大１０色から灯りを選ぶことができるスマート照明です。
“Friendship"は、友情や家族間のつながりをテーマにしたユニークなランプ。
手元のランプの色を切り替えると、相手のランプの色も変化。遠く離れていても、お互いの存在を自然に感じとることができる素敵なランプです。
ありそうでなかったランプですね。
ぱっと思いついたのはやはり見守り的な使い方です。
家に帰ったら青、気分がいいときはピンク、困っている時は赤なんて決めておけばプライバシーも尊重しつつなんとなく状況を伝えることが出来そうです。
特長
※枠内は公式より転載
最大１０色から選べるLED証明
- 水色
- 青
- 紫
- 赤
- ピンク
- オレンジ
- 黄色
- 緑
などの色から好きな色の灯りを選べます。
（ちょっと判別できるのは８種でした）
それぞれに意味を持たせるのもいいし、なんとなく気分に合った色を選ぶのもいいですね。
Wi-Fiで世界中どこでも繋がる
Wi-Fiにつなげれば共通のIDを割り当てたランプの色が連動して変わります。
ちょっと離れた場所に住んでいる家族でも、遠く離れた恋人でもリアルタイムでつながることができます。
簡単セットアップ
最初にWi-FiでFriendshipランプを設定し、大切な人とのグループIDを設定したら、あとはその日の気分でワンタッチ操作するだけ。スマート照明ですが、操作をできるだけ簡単にデザインされています。友達や家族にプレゼントしても一緒に楽しんで使うことができます。
誰でもできるだけ使えるために、かなりの量の研究開発の後に設計されました。設定で必要なことは、USBを接続し、Wi-Fiネットワークを見つけ設定します。
最初の基本的なセットアップが完了したら、ボタンを押すだけでグループ設定の使用を開始できます。デバイスの場所を変更したり、電源を切ったりしても、まったく問題ありません。 Wi-Fiタッチライトにはメモリが内蔵されており、最後に使用したWi-Fiアクセスポイントを記憶します。
設定も、Wi-FiにつないでIDを設定するだけで簡単ですね。
まとめ
今ではLINEなどのアプリを使っていつでも簡単にビデオ通話ができる時代ですが、こういったコミュニケーションも風情があっていいですよね。
同じグループにはいくつでもランプを登録できるので大家族の方でも安心して使えます。
２個セット販売もしているので、大切な方へのプレゼントにもいいですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。