災害時、避難所でも大活躍の防災テント「テレポートシェルターUG」

スポーツ・アウトドア

おはようございます。

今日でとうとう10月も終わりです。

今年もあっという間に過ぎて行ってしまいますね。

本題ですが、

被災時の避難生活で大活躍する防災テントを紹介。

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テレポートシェルターUG

製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2021年11月29日まで支援を募集中の製品。

一般販売予定価格はセットで 23,800円(税込)となっています。

プロジェクトページより転載

地震や水害等災害時に、体育館や公民館などの施設に避難したとき、周りからの視線や視界が気になります。

防災テント「テレポートシェルターUG(アップグレード)」があればプライバシーを確保し、自分だけ・家族だけのプライベート空間をつくることができます。避難所の3密対策としてもテントによる隔離が有効です。

また帰宅困難者・BCP対策として、会社に備蓄いただくと、いざという時の簡易宿泊所になります。

先週木曜日も朝から地震がありました。打合せ前で会議室に一人でいたところ揺れを感じて少し冷や汗。

3・11の時も私は会議室に居たので、なんとなく記憶が蘇ってしまいました。

実際に避難生活は経験したことがありませんが、

いざ、しなければならないことになった場合、その備えというのも必要です。

被害によっては数週間~数か月に及ぶかもしれませんし・・。

プライバシーを守れない空間では、とてもストレスが掛かると聞きますし。

こういったテントがあれば少しは安心できそうです。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

プライバシーを守れる

プライバシー保護

避難生活をしたことがない人は想像の域を出ないと思いますが、

テレビ中継なんかで学校の体育館での避難生活をしている人たちの映像を見たことがある人がほとんどだと思います。

皆それなりに工夫してパーソナルエリアを確保しているようにも見えますが、完全なプライベート空間というのはほぼありません。

常に人の目を気にしながら生活しなければならないストレスは考えただけで胃が痛くなりそうですね。

テレポートシェルターUGがあれば、しっかり自分だけの空間を確保できるのでそういったストレスから解放されます。

エアマットで快適に

エアマット

ポンプ内蔵のエアマットもセットで購入しておけば、避難生活やアウトドアでより快適に過ごすことができます。

もちろん折り畳めば小さく収納できるので持ち運びも簡単です。

防犯対策

防犯対策

ダイヤル錠でテント全体がロックで閉じた状態にできるので、防犯対策も◎

避難生活の際、周りに沢山人もいるしそうそう簡単に盗みなどは起きないはず、と思ったら大間違いですよね。

人は自分が思っている以上に周りに対して関心がないので、意外に堂々と人のテントを物色しても気づかれない可能性が高いんじゃないでしょうか。

なのでこういった防犯対策は必須かなと思います。

まとめ

最近は落ち着いてきたとはいえ、新型コロナやインフルエンザの流行中に避難生活を強いられた場合、

少しでも周りと隔離した空間がないと安心して過ごせず余計に疲弊してしまいます。

もしかしたらお住いの自治体でしっかり対応してくれるところもあるかもしれませんが、有事の際に自分の身を守るのはやっぱり自分だと思います。

ということで備えあれば憂いなし。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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