SwitchBot から後付け型スマートロックが登場「SwitchBot ロック」
おはようございます。
今日は、IoT物理ボタンのSwitchBot から、
工事不要で後付け可能なスマートロックが登場しますので紹介。
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SwitchBot ロック
2021年11月26日、 Amazon にて予約販売が開始された製品。(現在予約中止?)
2022年01月05日に発売されるようです。
価格は9,980円となっています。
プレスリリースより転載
「SwicthBot ロック」は工事不要の後付け型スマートロックです。これまでのSwicthBotシリーズ製品と同様に、取り付けはワンタッチで完了、取り外しも簡単です。また、さまざまなドアに対応可能で、6つの解施錠方法でご使用いただけます。賃貸物件でも手軽にスマートホームを実現できる製品です。
さらに、SwicthBotシリーズ製品の司令塔である「SwicthBot ハブミニ」と併用することで、製品の拡張性が一気にアップ!アレクサ、Google Home、SiriやIFTTTなどの音声コマンドで、忙しくて手が離せない時も楽々ドアを解錠できます。また、遠隔操作も可能ですので、家族がカギを忘れてしまった時や、友達が家に来た時に役に立ちます。
本製品はAmazon年末のビッグセール「Amazon ブラックフライデー」に初登場となります。SwicthBotのAmazonショップにて、通常販売価格より5%オフでご予約いただけます。ぜひこの機会に、より快適でスマートなキーフリー生活をご体験ください。
スマートロックといえば、私の中では Qrio Lock が一番に思い浮かぶ製品ですが、続々と他社も参入している感じですね。
価格としては SwitchBot の方がお手頃感があります。
特長
※枠内はプレスリリースより転載
取付カンタン
工事不要の後付け型スマートロックで、粘着テープを外し設置完了、取り外すのも簡単です。
3つのサムターンアダプターが付属され、土台アダプターも調節でき、様々なドアに対応可能。
6つの解施錠方法
アプリ操作だけで施解錠できます。度々鍵を取り出す必要がありません。
アプリ以外、ウィジェット、Apple Watch、SwitchBot NFCタグ、音声でもロックの施解錠ができます。物理キーにも対応。
オートロック
指定時間内に自動で施錠可能。外出際にカギの閉め忘れが心配ありません。
通知機能&履歴確認
SwitchBotロックはドアの状態が検知可能。アプリでカギの開閉記録を閲覧できます。
SwitchBotハブミニと併用し、ドアが開くと、すぐにスマホに通知が届きます。電池残量が20%を下回ると、12時間ごとにプッシュ通知、解施錠時に赤いランプが点灯し、ビープ音で電池交換を促します。
SwitchBotシリーズと連携
SwitchBotハブミニがあれば、SwitchBotシリーズ製品と一緒に使用し、ご自宅をもっと安全に、かつスマートにしましょう!
帰宅時に解錠した瞬間にテレビ、エアコンや照明など自動でオン。
遠隔操作可能
SwitchBotハブミニと併用し、外出先からドアを解錠できます。
家族がカギの持ち忘れ、友達などが家に来た場合は役に立ちます。遠隔操作の際に誤操作を避けるため、二段階確認が必要です。
音声コントロール
SwitchBotハブミニと併用し、「アレクサ、玄関の鍵を開けて」という一言でドアを解錠できます。
アレクサのほか、Google Home、SiriやIFTTTなどにも対応。アレクサ、Google Homeでドアを解錠する時、登録した暗証番号が必要で、ご不在の時、不審者の侵入も防止できます。
優れた安全性&長寿命なスマートロック
低消費電力設計で、1日10回解施錠した場合、リチウム電池(CR123A)2本で約180日使用でき、ロック本体は約14年間使用することができます。
銀行レベルの暗号アルゴリズムのAES-128-CTRでユーザーの情報をしっかり守ります。
まとめ
既に SwitchBot 製品を導入している方は追加で導入しやすいですね。
何より、9,980円とコスパの良さがうれしいです。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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