家中の家電をスマホや音声でコントロールできるIoTリモコン「ZALAXY irumo」
おはようございます。
今日はサクッとスマートリモコンを紹介。
ちなみに私はラトックシステムのスマート家電コントローラーを使用中です。
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ZALAXY irumo
クラウドファンディングサイトの GREENFUNDING にて、2022年1月31日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は 6,600円(税込)となっています。
プロジェクトページより転載
スマートリモコン ZALAXY[irumo]は、スマホや音声で簡単に家電を操作できる IoTリモコンです。
自宅はもちろん、外出先からも家電をコントロールできます。 メーカーや年式に関係なく、あらゆる「赤外線リモコン付き家電」 (エアコン、テレビ、照明、加湿器、お掃除ロボット、コンポ等)に対応
この手の製品は、機能としてはどれも似たり寄ったりかなと思いますので価格帯だったり、
見た目なんかの好みで決まる感じでしょうか。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
リモコンをスマホにまとめられる
普段、テレビやエアコンなどを操作する際、それぞれの家電と1対1で対応する
赤外線リモコンを使用している人が多いのではないでしょうか?スマートリモコンは、これらのリモコンの代わりに利用できます。
スマホアプリによってスマホひとつで、エアコン、テレビ、照明、加湿器などの家電製品をまとめて操作することができます。家電を操作する仕組みは、スマホで家電のON/OFFをタッチすると、
smart remote controller[irumo]へ指示が届き、赤外線で家電をON/OFFします。
日本でも徐々に IoT家電が増えていますが、まだまだ赤外線リモコンは現役です。
家電が増えるとリモコンも増えて邪魔だしスマホにまとめたほうがすっきりしますよね。
外出先から操作可能
スマホアプリを使って、外出先から家電を操作することができます。
例えば、帰宅前にエアコンをつけておき、自宅を快適な室温にしておくことや、エアコンを消し忘れても外出先から消すことができます。
リモート操作、これが結構便利なんですよね。
外出中に家のエアコンを付けられるので帰った瞬間暖かい/涼しいという環境が作れます。
音声操作対応
Google Home (グーグルホーム)、Amazon Echo (アマゾンエコー)、
Apple HomePod (アップルホームポッド)などのスマートスピーカーと連携させることで、音声で家電を操作できるようになります。
音声操作はもっぱら寝るときの電気OFFに使っています。
起きた後にテレビをつけるのとかもいいですよ。
学習機能
プリセットにないメーカーのリモコンも、学習リモコン機能(カスタマイズ・DIY)で設定すれば「irumo」での操作が可能です。
「irumo」は、お使いのリモコンの赤外線を動作を覚えてくれます。
日本の家電は基本的に赤外線通信式のものが多いので、リモコン操作対応しているものだったら大抵のものは設定できます。
私も扇風機はリモコン登録して使っています。
タイマー・シーン設定
「あと●時間後に〇〇をON/OFF!」など、様々なシーンを設定可能。
起床前にエアコンをつけて快適な目覚めや、旅行など外出時に照明を点灯して防犯に自動でON/OFFの設定が可能です。
タイマー機能のない家電もタイマー操作できるようになるのがポイントです。
スマホ共有機能
アプリは同一アカウントで共有できるので、一度の設定でそのまま家族全員で使うことができます。
家族と共有できるのも便利ですね。
まとめ
私の姉母はまだスマートコントローラーを導入していない(どちらもスマートスピーカー持ち)し、結構周りに聞いても使っている人少ないんですよね。
こんなに便利なのに何故だろう。
音声操作なしでも便利だし、スマスピ持ちなら絶対に導入した方がいいと思います。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。
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