バタフライボードから新製品!裏紙を挟んで再利用できる紙専用ジャケット「ペーパージャケット」

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おはようございます。

なんだか喉の調子が悪い。

年末体調不良とかホンキで嫌なのでちょっと回復に努めます。

本題ですが、

今日はバタフライボードから登場した新製品を紹介。

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ペーパージャケット

製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2022年03月15日まで支援を募集中の製品。

一般販売予定価格は4,400円(税込)となっています。

プロジェクトページより転載

もし、自分の好きな紙を選択できて、いつでもどこでも自由に使えたら…?

アナログはレガシー。フィジカルなモノと経験が消えつつある超デジタル社会において、形として実存するアナログにはエモーショナルな魅力と経験を生み出す力があります。そして、どんなにデジタル化が進んでも、頭の中をアウトプットする最も簡単で普遍的な方法は『紙とペン』です。

しかし、従来の大量生産されたノートやメモは、ユーザーのニーズが多様化しているにも関わらず 使う紙、使う場所、使い方の制約によりユーザーの自由度が高いとは言い難いのが現状です。

初代バタフライボードから7年、ホワイトボードの進化の過程で得たユーザーの多様なニーズとマグネット技術が融合。従来のノートの制約を解放し、紙との付き合い方が変わる『ペーパージャケット』が誕生しました。

紙というソフトウェアを、革新の技術が搭載されたハードウェアにインストールして持ち運ぶというデジタルな世界感をアナログで実現します。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

用紙を強力にホールドする『マグネット×てこの原理』

用紙を強力にホールド

*6個の特殊マグネットによる新開発クリップ(国内特許出願中)を内蔵

● ポイント 1
クリップの端を軽く押すだけで、用紙を簡単に装着できます。

● ポイント 2
1枚でも30枚でも、用紙をキレイに綴じることができます。

*コピー用紙(PPC用紙64g/m2換算)の場合

● ポイント 3
開けても閉じても、カバーと本体がマグネットで一体化します。

一般的なペーパーホルダーもクリップはてこの原理じゃないかなと思いますが、

特殊マグネットによる操作性の向上といった感じすかね。

天地・左右、自在に使えるユニバーサルなデザイン。

ユニバーサルデザイン

● ポイント 1
左利きの方にも使いやすく、使う方向を選びません。

● ポイント 2
外枠が見えないフレームレス構造で、思考の邪魔をしません。

● ポイント 3
10mmの狭小な綴じ代で、用紙の隅まで無駄なく筆記ができます。

製品自体は見た目もスッキリしていて天地、左右どちらでも使いやすそうです。

ミニマルでタフ。薄くて軽い、ハードカバー仕様

薄くて軽い

● ポイント 1
薄さ7mm、本体重量190g。一般的なノートと同等の厚みで、1枚の板のように持ち運べます。また、水に強くキズが付きにくいので、メンテナンスが容易です。

*コピー用紙30枚装着時の重量は約310g。

● ポイント 2
剛性の高いハードカバー仕様なので、立ったままでも筆記ができます。

*カバーが背面のマグネットに固定され、本体の剛性がUPします。

● ポイント 3
カバーを回転させるとスタンドになり、用紙を立てて使用することもできます。

一般的なペーパーホルダーはほとんどのものがカバー無しですし、カバーありで紙を保護できるのはいいですよね。

持ち運ぶときに紙がぺらぺらしないで纏まるってメリットも。

マグネットで広がる使い方

便利なマグネット

本体に内臓されたマグネットを活かし、より便利な使い方もできます。

ペンを取り付けたりスチール面に張り付けたり、複数製品をスタックしたりも可能です。

*材質により取り付けられないものもあります。

まとめ

今までのバタフライボードは、持ち歩けるホワイトボードがコンセプトでしたが、がらっと変わって好きな紙を自由に持ち歩くための製品が登場しました。

一般的なオフィス用品のペーパーバインダーと同じ部類の製品となりますが、

見た目や機能性がとてもいいのでちょっと欲しくなりますよね。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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