プログラミングも可能なロボット型防犯カメラ「Scout(スカウト)」

ガジェット

おはようございます。

今日はロボット型で見守りや防犯ができる

ユニークなカメラをサクッと紹介。

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Scout(スカウト)

製品イメージ

クラウドファンディングサイトの makuake にて、2022年01月30日まで支援を募集中の製品。

一般販売予定価格は29,800円(税込)となっています。

プロジェクトページより転載

Scoutを一言で言い表すのはとても難しいです。

つまり、こういうこと!

  • 家中動き回れて、世界のどこにいても昼夜問わず家の中を監視できる監視カメラ
  • 自宅で宅内を見回ってくれる警備員
  • カメラの映像を見ながら操作もできるラジコン

これらが手のひらに収まる大きさで1台に集約されたのが Scout です。

自立型AIも搭載している高機能なロボット型カメラです。

海外のクラウドファンディングでも大人気だった製品が日本に上陸しました。

特長

※枠内はプロジェクトページより転載

簡単操作・設定

簡単操作・設定

家、オフィス、または建物のほぼすべてのスペース(WIFIが届く範囲)にパトロールロボ Scoutをリモートで導くことができます。
パトロールロボ Scoutのマッピング技術を使用してルートを記録します。

操作や設定はアプリで簡単にできます。

暗視機能付きFHDカメラ

暗視機能付き

暗くても撮影可能なFHD1080Pカメラを搭載しています。

暗い場所にいるペットがこんなに鮮明に映ります。

IP65防水仕様で水に強い

防水仕様

IP65防水仕様で水に強く、屋外でも水の心配なく走行可能です。

こんなアクシデントにもヘッチャラです。
屋内でも屋外でも、防水で幅広く活用することが可能になります。

死角のないモニタリング

死角なし

外にいながら自宅やオフィスなどのパトロールしたい場所を、死角がないため、快適にモニタリングすることができます。

障害物回避

障害物検知・回避

障害物を感知して向きを変えて進む

SLAMを実行してナビゲートし、自分の位置を知り、ルートに戻っていきます。

障害物を感知し回避するので、こんな場面も心配ありません。

動体探知・警告

動体探知

人体やペットなどの動体が検出された場合、Scoutは警告し、13秒間のビデオを録画し、クリップを保存します。

動きのある物体を感知したときは、録画してクラウドサーバーへあげてくれます。
動体探知機能のおかげで、もし何か不審な動きがあった時は教えてくれるので、快適に過ごすことができます。

手のひらサイズで狭い場所も

コンパクトサイズ

小さい(70mm x 100mm x 110mm )サイズのため、パトロールロボ Scoutは家具の下や手の届きにくい場所に行く家、オフィス、またはビジネスを自律的に監視するために使用することができます。
専門家や企業にとっては、は到達しにくい分野で検査を行うことができます。

メカナムホイールでスムーズに動く

メカナムホイール

メカナムホイールとは?

メカナムホイールは、任意の方向に移動できるように特別に設計されたホイールです。

とっても動きがスムーズ

全方向への移動を可能にするメカナムホイールによる4輪駆動により、方向性のある動きを実現します。

たくましい4WDメカナム無指向性ホイールのおかげで、こんな凸凹もヘッチャラです。

双方向通信

双方向通信可能

Wi-Fi経由で携帯電話やインターネットに接続し、双方向オーディオでライブHDビデオをストリーミングすることができます。

子供や家族、ペットを認識、フォロー、および対話することを可能にするオーディオおよびビジュアルインテリジェンスが搭載されています。
パトロールロボ Scoutは、遠隔でペット観察や家族を見守ることが出来ます。

家から離れている間、家族やペットを心配していますか?
パトロールロボ Scoutは家族やペットを見守るのを助けるために、双方向のオーディオ機能で耳を傾けることが、さらに家族やペットと話すことができます。

プログラミング

プログラミング可能

入門者がロボットプログラミングを学ぶのに最適なグラフィカル・プログラミング・インターフェースです。
オープンソースのプラットフォームなので、上級者でも創造性を発揮することができます。

見た感じブロックプログラミングですね。

プライバシー保護

プライバシー保護

プライバシーを守ることは最優先事項です。
Scout のストリーミング ビデオには、ピアツーピア接続を使用したエンドツーエンドの暗号化があります。

WiFi対応のIoTモード、世界中で接続され、高いセキュリティを持つ暗号化データを採用しています。
2 段階認証は、追加の保護のためにもサポートされています。
ユーザーが、IoT デバイスとして Scout を使用している場合 (常に接続)、マイクとカメラをアプリで無効にすることができます。
カメラはそれをカバーするために物理的なブラインドを持つことができます。

まとめ

今までもこういった小型のロボットを紹介したりしましたが、

Scoutは防犯カメラ、見守りカメラ、ラジコンなど使い道も多様でコスパもいい感じですね。

子供のプログラミング教材としても良さそうです。

気になった方はチェックしてみてください。

ではでは。

プロジェクトページはこちら

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