服に簡単に着脱できるウェアラブルヒーター「INKO USB Wearable Heater」
おはようございます。
インクの力で温めるでおなじみの INKO から
服に着脱できるタイプの製品が登場したので紹介。
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INKO USB Wearable Heater
クラウドファンディングサイトの makuake にて、2022年02月01日まで支援を募集中の製品。
一般販売予定価格は税込み 7,700円となっています。
プロジェクトページより転載
INKO USB Wearable Heater（インコ USB ウェアラブルヒーター）は、電熱線に代わる銀ナノインクを用いられて作られた、薄さわずか1mmの超薄型・超軽量のウェアラブルヒーターです。
USB式で繰り返し使えるので、使え捨てのカイロと違って、環境に優しいサステナブルなアイテムです。電磁波をほとんど発生させない、人にも環境にもやさしいポータブルヒーターです。
特長
※枠内はプロジェクトページより転載
世界初のインクで温めるフィルムヒーター
INKO（インコ）は、電熱線の代わりに銀ナノインクを用いた世界初・独自開発のフィルムヒーター技術を採用。薄さ1mmのスリムで軽量なデザインを実現しました。銀ナノインクが発熱し、心地よい暖かさが得られます。
INKO USB ウェアラブルヒーターは、PI+PET素材の上に発熱する銀ナノインクを印刷。さらにTPU＋アクリル+PI素材で挟み込み、安全に仕上げます。
どんな服でも着脱できる
テープが貼れる素材ならどんな服にでも貼り付け可能。スタイリッシュにいつでも着替えて使えます。
ベルクロ素材で強力に貼り付け。走ったり激しく動いても落ちません。
同梱のシールを貼り付けるだけで、簡単にセッティングできます。
同梱された2種類のベルクロテープのうち、硬い方をパッド部の4つの角に貼り、
やわらかい方のベルクロテープをつけ合わせ、のり付け部を服に貼り付ければ準備完了です！何度でも貼って剥がせるベルクロタイプなので、必要なときに簡単に着け外しできます。
※ベルクロシール自体を服から剥がすとき、衣類の素材によっては接着面にダメージや跡が残る場合があります。デリケートな素材の服に取り付ける際はお気を付けください。
※ベルクロはベルクロ アイピー ホールディングス リミテッド ライアビリティ カンパニーの登録商標です。
テープの貼り付けが可能などんな服にも使えますので、毎日の出勤やちょっとしたお出かけ、スポーツ観戦・旅行など様々なシーンで気軽に着用できます。
僅か1mm ・ 60g で軽量スリム
驚きの1mm、超薄型のUSB ウェアラブルヒーターです。電熱線に代わる銀ナノインクによる世界初の温熱マット特許技術が、その軽量スリムなデザインを実現しました。銀ナノインクが発熱することで、心地よい暖かさが得られます。
内蔵されたフィルムの厚さは約0.05mm～0.4mm。この薄いフィルムから暖かい熱が発生します。
INKOは、シンプルかつモダンなデザインで新しいライフスタイルを作り上げています。 革新的な技術が実現させた、たった60gの超軽量のミニマリズムが、あなたに特別な体験をもたらします。
すぐに温まる
わずかな時間で温まる機能性も備えているのがINKOの大きな特長です。最大9Wの出力で、40℃以上まで約1分で到達。最高50℃まで発熱します。
※ 超スリム製品の特性上、冷たい大気中に商品だけを取り出して置いた場合など、使用環境により、発熱温度が低く感じる場合があります。
広い発熱面
INKOは銀ナノインクを薄く、広い面積に印刷することで、スリムな形状を維持しながら両面で温めます。
冬だけでなく、手先や足元、お腹や腰回りなどが温まらないといった方々にもおすすめです。
繰り返し使えるのでエコ
INKO（インコ）のブランド名は、「INK（インク）」＋「ECO（エコ）」の言葉を掛け合わせた造語に由来します。新しい印刷電子技術を駆使して、環境にも人々にも優しい、生活に豊かさをもたらすことを目指して誕生したブランドです。
インコ USB ウェアラブルヒーターは、使い捨てカイロと違い、何度でも繰り返し使えるサステナブルな商品です。
長く使えるのでコストパフォーマンスがよく、ゴミも増えません。環境に配慮したエコロジーアイテムです。
シートに印刷した銀ナノインクを発熱させるINKOの特許技術は、電熱線の使用を減らすことで、省資源と環境負荷を低減することができ、地球環境にも貢献します。
まとめ
冬も寒さもこれからが本番です。
１日のほとんどを屋内で過ごす私ですが、普通に欲しいなと思いました。
体を冷やすといいことありませんから。
手軽に服に着脱できるし、他にも使い道が色々ありそうな製品ですね。
気になった方はチェックしてみてください。
ではでは。